======================================================================================== アップデート.TXT 2006年5月23日 株式会社 シビル・ソフト開発 〒101-0026  東京都千代田区神田佐久間河岸67                                        MBR99ビル3F TEL 03(5833)5195 FAX 03(5833)6375 ========================================================================================= 目次 ===== [01]Civil Rapid ver4.02(Release7)アップデート [02]Pipe Rapid ver4.02(Release7)アップデート [03]Rapid Draw ver4.02(Release7)アップデート [04]Rapid DrawPlus ver4.02(Release7)アップデート [01]Civil Rapid ver4.02(Release7)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・「作図」〜「線分」〜「有限・接線」にて接線を書くと、特定の条件において二つの円の中心を  結んでしまう現象が生じていたものを修正。 ・円弧を描き、トリミングをかけて長さを編集したものをSXF出力すると、  出力ファイルには円弧が変更されていない現象が生じていたものを修正。 ・ラスタ付きの図面をP21に出力すると、ラスタの位置がずれてしまう現象が生じていたものを修正。 ・ラスター拡張キットがインストールされているコンピュータにおいて、  ラスターの部分削除ができない現象が生じていたものを修正。 ・SXF入力において、XY異縮尺の図面に角度寸法要素が存在した場合、  変換された図面の角度寸法要素が適正に表示されない現象が生じていたものを修正。 ・基本属性の線種に同じ名称、形状のものが存在する図面をSFC出力し、再度SFC入力すると、  その線種に設定された要素が表示されない現象が生じていたものを修正。 ・ラスターが付いている図面のSXF等の変換出力において、ユーザーアカウント名に.(ドット)が  付いている場合、出力先のフォルダの階層によっては、変換動作が終了しなくなる現象が生じていたものを修正。 ・製図基準のレイヤ分け描画機能を使用して鉄筋重量表を描画しても、  意図したレイヤに要素が描画されない現象が生じていたものを修正。 ・平面縦断図などの挿入図面が存在するファイルにおいて、  挿入図面移動を行うと図面のページ構成が不適当に変更される現象が生じていたものを修正。 ・ラスタ移動のコマンドについて、回転移動を行うと、ラスタ入力したレイヤではなく、  作業中のレイヤに移動してしまう現象が生じていたものを修正。。 ・手動スナップと自動スナップの切り替えが、正しくできない現象が生じていたものを修正。 ・PipeRapidで作成した平面図を挿入図面として貼り付けた図面について、挿入図面の範囲変更を行うと、  変更した範囲の外側に路線形状の注釈線が消去されず表示が残ってしまう現象が生じていたものを修正。 ・SXFファイルの入力において、角度寸法が0度となっている要素が存在した場合、  アプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・矢板土留工の平面図作図において、折れ点の矢板のかみ合わせが適正に作図されない現象が生じていたものを修正。 ・鉄筋加工図の補助筋2のタイプ1を描画の際、指定したレイヤに作図するように設定しても、  設定どおりのレイヤに作図されない現象が生じていたものを修正 [02]Pipe Rapid ver4.02(Release7)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・「路線平面系統図の設定」〜「取付管設定」〜「記号表示」にて、「取付管記号の表示」を「内径により変更」とし、  色彩などの基本属性を内径毎に設定しても設定どおりに表示されない現象が生じていたものを修正。 ・「路線平面系統図の設定」〜「取付管設定」〜「記号表示」にて、「取付桝記号の表示」を「取付桝記号設定より表示」以外の  設定を選択した場合、各色彩を設定しても設定した色どおりに表示されな現象が生じていたものを修正。 ・「路線平面系統」〜「路線」〜「表記路線番号編集」〜「平面図の路線番号の表記」において、  路線形状の表記を省略としてチェックをONにしても、表記が省略されない現象が生じていたものを修正。 ・流量表Format21の「下水管渠」の部分で、「管渠低高」となっていたのを「管渠底高」に修正。 ・[路線設定]−[路線番号関連]の「路線番号を表示する」のチェックをOFFにしてから、[本管寸法]の「路線番号(横配置)」  もしくは「路線番号(縦配置)」により路線番号を作図しようとして路線をクリックすると強制終了する現象が生じていたものを修正。 ・「縦断図作成」の画面で縦断図のプレビューを表示する際に強制終了となる現象が生じていたものを修正。 ・「人孔関係の設定」において、ステップの決定方法を流入角度による決定とした場合に  各人孔におけるステップ設定が反映されない現象が生じていたものを修正。 ・人孔旗上設定において、マンホールの蓋名称を表記させた場合、路線データで蓋名称を変更しても  縦断図の表記が変更されない現象が生じていたものを修正。 ・管諸元の設定において、勾配が1000‰以上となるような流速を指定すると、  クッター式の勾配が正しく計算されない現象が生じていたものを修正。 ・横断図作成において、「路線横断図設定」〜「現況横断関連設定」〜「標高表記」で表記記号のオフセット値c1を変更しても、  図面に反映されない現象が生じていたものを修正。 ・「路線平面系統」〜「路線横断」〜「路線横断図作成」を選び、路線横断図選択のパネルの「追加情報...」ボタンから開いた  「人孔関連」タブにおいて、入力値の単位が(m)表記になっているものを(mm)の表記に修正。 ・「路線平面系統」〜「路線横断」〜「路線横断図作成」を選び、路線横断図選択のパネルの「追加情報...」ボタンから開いた  「人孔関連」タブにおいて、人孔種別の追加を行っていると設定がおかしくなる現象が生じていたものを修正。 ・路線データの路線図タブにおいて、路線一覧を開き路線番号を変更すると路線図ツリーに新たな路線が  追加されてしまう現象が生じていたものを修正。 ・「路線平面系統」〜「路線」〜「路線編集」〜「スパン変更」で「延長分解」を使用したとき、  分割したいスパンの元の延長が固定されている場合に、分割延長が適切でない現象が生じていたものを修正。 ・スパン途中の地盤高の自動計算について、「地盤変化点を考慮する」のチェックがONの場合とOFF場合で  計算桁の処理が異なっていたものを修正。 ・地下埋設物及びクロス管が存在するスパンにおいて、「路線平面系統」〜「路線」〜「路線編集」〜「スパン変更」で  「延長分解」を行うと、地下埋設物及びクロス管の位置が正しくエクスポートされない現象が生じていたものを修正。 ・「縦断図作成」の画面で、開始スパンに、路線に無いスパンの番号を入力すると強制終了となる現象を修正。 ・ワークスペース立ち上げの際、切出し平面図のついている縦断図を先に開いた後平面図を開くと、  平面図のウインドが適切に表示されない現象が生じていたものを修正。 ・縦断図割付作成の際、作図終了路線がドロップダウンリストより選択できなくなる現象が生じていたものを修正。 ・流量計算時において、計算結果の値に微小な値(0.00000000001等)が発生し、  クリアランスが確保できないなどのメッセージが表示される現象が生じていたものを修正。 ・取付管情報一覧において、新規の行を作成したときに取付桝のデフォルト情報が参照できずに  強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・「路線平面系統図の設定」〜「路線関連設定」〜「路線設定」〜「記号表示」において、  起点記号の色彩が設定どおり表現されない現象が生じていたものを修正。 ・農業集落排水の路線データにおいて、取付管によって作成される戸数、人口の値が、  取付管を設置したスパンではなく別のスパンに設定されてしまう現象が生じていたものを修正。 ・雨水流量計算において、地区外流入管で流達時間を0分と設定したとき、使用する降雨強度式によっては  設定数値が不正なため流量計算が行われず、流量表が作成されない現象が生じていたものを修正。 ・縦断図帯枠項目の人孔番号表記において、圧送管等の人孔を設置しない路線の場合、  最下流の人孔番号が帯枠に表記されない現象が生じていたものを修正。 ・取付管記号の設定において、既に削除されてしまっている桝種別データが設定されていた場合に、  アプリケーションが強制終了されてしまう現象が生じていたものを修正。 ・「路線平面系統」〜「路線」〜「路線番号編集」の位置変更コマンドで編集した路線番号等の文字が、  図面を開きなおすと適正な位置に配置されていない現象が生じていたものを修正。 ・「路線平面系統」〜「取付管」〜「取付管編集」〜「桝位置変更」〜「情報指定」コマンドにて  変更した取付管データが開けなくなる現象が生じていたものを修正。 ・ラスター付き図面をSXF出力すると、ファイルとラスターのリンクが適正に行われず、  ラスターが表示されなくなる現象が生じていたものを修正。 ・流量計算時の設定で「路線番号より人孔番号を設定する。」のチェックをONとすると、  取付管や屋外排水管の桝番号についても取付番号を参照して設定してしまう現象が生じていたものを修正。 ・農業集落排水の管底高計算において、ステップの計算が適正に行われない現象が生じていたものを修正。 ・本管縦断図の表示において、取付管旗上げに取付管名称が表記されない現象が生じていたものを修正。 ・縦断図の「地下埋設物旗上設定」などにおいて、「縦断設計の設定」〜「埋設管クリアランス設定」の中で  埋設管の種別を削除した場合、「縦断図の設定」の「地下埋設物旗上設定」などを開こうとすると  アプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・取付管情報一覧のクリアランスの基準タイプの表示において、最優先となっている設定状態を表示するように仕様を変更。 ・流量計算の処理部において、勾配スケジュールより適切な管が見つからない場合でも、計算がストップせずに、  管底高の計算に進んでしまい、管の参照が出来ずにアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・2スパン以上ある路線において、2スパン目以降の人孔の位置に横断配置点を作成すると、  掘削深の計算位置を間違ってしまう現象が生じていたものを修正。 [03]Rapid Draw ver4.02(Release7)アップデート [04]Rapid DrawPlus ver4.02(Release7)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・Civil Rapid ver4.02(Release7)アップデートと同じ ========================================================================================= Windows は Microsoftの米国および各国における登録商標で、Windows NTは同社の米国および各国 における商標です。 Civil Plaza, Civil Rapid は、株式会社シビルソフト開発の登録商標です。 (c) 1999-2002 Civil Soft Developments co.,ltd. 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