======================================================================================== アップデート.TXT 2006年11月28日 株式会社 シビル・ソフト開発 〒101-0026  東京都千代田区神田佐久間河岸67                                        MBR99ビル3F TEL 03(5833)5195 FAX 03(5833)6375 ========================================================================================= 目次 ===== [01]Civil Rapid ver5.04(Release2)アップデート [02]Pipe Rapid ver5.04(Release2)アップデート [03]Rapid Draw ver5.04(Release2)アップデート [04]Rapid DrawPlus ver5.04(Release2)アップデート [01]Civil Rapid ver5.04(Release2)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・ラスタデータの部分削除(長方形範囲内)を行いDWG出力すると、ラスタの配置点がずれてしま  う現象が生じていたものを修正。 ・ラスタファイル名の拡張子の前に.(ドット)が複数並んでいると、ファイル入力などの処理がで  きない現象が生じていたものを修正。 ・「ツール」〜「補助点」〜「補助点」にて、分割数の項目に任意の数値を入力し分割数のリストを  増やしても、リストから増やした分の分割数を選択することができない現象が生じていたものを修  正。 ・連続印刷時に、それぞれの図面がもつ基本属性ではなく、Rapidシステムのもつ基本属性だけで印  刷されてしまう現象が生じていたものについて、変換設定に設定項目を追加。 ・図面の印刷時に、印刷範囲設定で指定した挿入図面には印刷変換設定の内容が反映されない現象が  生じていたものを修正。 ・同じページ内に同じレイヤ名(アルファベット表記)が複数ある状態で、コンクリート記号・砕石  記号・地盤記号などを作図すると、編集中のレイヤに作図されずにレイヤ番号のより小さい同名の  レイヤに作図されてしまう現象が生じていたものを修正。 ・「編集」〜「複合図形」〜「複合図形分解」を行うと、図面の状況と対象要素の選択の仕方によっ  てはアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・「設定」〜「環境設定」〜「全般」タブにて、「検出・編集」項目の「□編集した範囲の表示を更  新する。」のチェックがONとなっている場合、移動コマンドなどで要素を移動すると基本属性の線  種設定のピッチの設定値が変わってしまう現象が生じていたものを修正。 ・ファイルサイズの大きいラスタ埋め込みしている図面において、複写などの編集を行うと、使用し  ているコンピュータの環境によってはラスタの情報に不整合が生じ、ファイルが開かなくなってし  まう現象が生じていたものを修正。 ・「ページレイヤ編集」にて図面内のすべての要素を削除した状態で図面の保存を行うと、ファイル  が開かなくなる現象が生じていたものを修正。 ・文字注釈作成の際に、注釈スタイルで設定した文字の色で描画されない現象が生じていたものを修  正。 ・基本属性の設定にて、線種の設定などに同名称の設定があった場合、SXF出力ができなくなって  しまう現象が生じていたものを修正。 [02]Pipe Rapid ver5.04(Release2)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・「本管一覧」〜「地下埋設物一覧」の項目に「本管との距離」の項目が表示されなくなっていたも  のを修正。 ・勾配スケジュールの設定にて、複数設定されているスケジュールの一部を削除すると、路線データ  内で選択している勾配スケジュールとの整合がとれずに流量計算時にエラーが発生する現象が生じ  ていたものを修正。 ・平面縦断図を作成した後、PipeRapidを終了しようとすると、作業していない図面の保存を確認し  てくる現象が生じていたものを修正。 ・PipeRapidの縦断図を開いた状態で流量計算を行うと、取付管の数の分だけプロテクトの確認メッセ  ージが発せられる現象が生じていたものを修正。 ・平面図の人孔記号について、輪郭の記号形状(外側)を省略し、記号形状(内側)のみで設定・表  示させようとすると記号が正常に表示されない現象が生じていたものを修正。 ・路線横断図を作成した際、本管の注釈に「管径(呼び径)」を表示する設定にしても、「管径(呼  び径)」が表示されない現象が生じていたものを修正。 ・平面図において、屋外配水設備の番号文字を一度任意の位置に変更した後、屋外配水設備の情報を  修正すると文字の位置が元に戻ってしまう現象が生じていたものを修正。 ・「路線平面系統図の設定」〜「路線関連設定」〜「路線設定」〜「記号表示」にて「□対象外の管  路記号の基本属性を変更する。」のスイッチが正常に動作しない現象が生じていたものを修正。 ・メニューバーの「作成」〜「構造図作成」〜「新規作成」のメニューを選択しても図面が新規作成  されない現象が生じていたものを修正。 ・屋外配水設備の管路が、取付管(本管接続)を経由せずに直接本管最上流部のマンホールに接続で  きてしまう現象が生じていたものを修正。 ・「管底高の設定」の設定方法によっては、計算された路線内のスパンの勾配が同値でも、平面図の  表記が「○○〜○○‰」という表記になってしまう現象が生じていたものを修正。 ・流量計算時に「スパン毎に断面を確認する。」のモードで計算すると、計算の条件によってはアプ  リケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・路線と路線の間のマンホールに取付管が存在する平面図において、取付番号の一括変更にて検出を  行った場合に、前述の条件の取付管が2回カウントされてしまう現象が生じていたものを修正。 ・「本管一覧」〜「スパン一覧」などの一覧表示において、セルの内容をコピー&貼り付けを行った  場合、貼り付けの方法によってはデータが残らずに消去されてしまう現象が生じていたものを修正。 ・平面縦断図など平面部分の挿入が存在する図面を開いていると、取付番号編集コマンドで取付番号  などの記号の位置変更ができない現象が生じていたものを修正。 ・流量計算時に、屋外配水管にも副管を設置しようとするメッセージが発せられていたものを修正。 ・「路線横断図の設定」の測点名称につけるアンダーラインの長さの設定において、設定値を変更し  ても図面に反映されない現象が生じていたものを修正。 ・マイナス勾配の管路における勾配表記において、勾配を分数表記とすると「1/-100」のような分母  にマイナスの記号が表示される現象が生じていたものを修正。 ・路線データのインポートにおいて、平面図以外にデータをリンクしている図面(縦断図・横断図な  ど)が存在する場合、インポートの結果表示に「当該路線が見つかりません。」とのメッセージが  表示されてしまう現象が生じていたものを修正。 ・本管一覧の路線一覧において、汚水(雨水)区分が複数設定されている路線の面積を修正すると、  アプリケーションの強制終了が生じていたものを修正。 ・平面図において、連続した地下埋設物の線形が1つの路線を複数回クロスする場合、PRPの路線デ  ータにて地下埋設物の設定を変更した後に平面図のエクスポートを行うと、先に設定したデータの  内容が保持がされていない現象が生じていたものを修正。 ・取付管の取付番号がとりついている本管路線の1つ下流の路線の路線番号と同じ名称だった場合、  取付管の縦断表示を行うと「接続先が不正です。」とのメッセージが発せられていたものを修正。 ・取付管が存在する路線系統で流量計算を行うと、クリアランス確保などの取付管に関するメッセー  ジが2回づつ表示されてしまう現象が生じていたものを修正。 ・路線一覧や取付管情報一覧などのグリッド表示において、路線番号や取付番号になどの名称に「^」  や「 _ 」の記号が設定されていると正常に一文字が表示されない現象が生じていたものを修正。 ・管布設工タイプ一覧において手動で設定した項目が、スパンデータ一覧を開くとデフォルト値に戻っ  てしまう現象が生じていたものを修正。 ・縦断図のタブにて割り付け済みの路線を地区外流入路線にタイプを変更した後に縦断図の変更を行  うと、地区外流入路線でありながら普通の路線と同様な縦断図を作図してしまう現象が生じていた  ものを修正。 ・流量計算時に、桝位置を自動計算させるスイッチをONとすると、区間長を固定している取付管の  延長が、計算値(官民境界の距離)に置き換わるようになっていたものを、固定した値を優先する  ように仕様を変更。 ・人孔関係の設定において、ステップの決定方法を「流入角度より決定」とし、かつ「スパンの最小  ステップの設定」を「下流側」と設定していると、人孔データで設定しているステップの設定が考  慮されなくなる現象が生じていたものを修正。 ・スパン単位で挿入した図面において起点兼用人孔があった場合に、挿入図面の分解を行うと起点兼  用人孔部分の路線の表示が正常になされない現象が生じていたものを修正。 ・要素のない空のレイヤが存在する図面を挿入図面とした場合、挿入先の図面において挿入図面を分  解し、空となっているレイヤを削除するとアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じてい  たものを修正。 ・取付管作成において、路線管体の延長線上に取付桝を作成し、起点人孔に取付管を接続させようと  した場合に、取付管が作成できない現象が生じていたものを修正。 ・人孔種別の自動設定機能において自動的にマンホールを設置しない設定にしていた場合、路線デー  タに人孔種別を固定しているデータも人孔を設置しない設定に切り替わってしまう現象が生じてい  たものを修正。 ・路線の中で人孔を設置しない種別のものが多数存在している場合に、流量表の中間人孔の数および  落差が正しく表示されない現象が生じていたものを修正。 ・「路線平面系統」-「路線」-「本管寸法」-「オフセット寸法」を実行すると、アプリケーションが  強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・ワークスペースタイプが集落排水の場合、補助対象路線の自動決定において、排水系統の形態によっ  ては、正しく補助対象路線が決定されていなかった現象が生じていたものを修正。 ・ラスタデータの部分削除(長方形範囲内)を行いDWG出力すると、ラスタの配置点がずれてしま  う現象が生じていたものを修正。 ・ラスタファイル名の拡張子の前に.(ドット)が複数並んでいると、ファイル入力などの処理がで  きない現象が生じていたものを修正。 ・「ツール」〜「補助点」〜「補助点」にて、分割数の項目に任意の数値を入力し分割数のリストを  増やしても、リストから増やした分の分割数を選択することができない現象が生じていたものを修  正。 ・連続印刷時に、それぞれの図面がもつ基本属性ではなく、Rapidシステムのもつ基本属性だけで印  刷されてしまう現象が生じていたものについて、変換設定に設定項目を追加。 ・図面の印刷時に、印刷範囲設定で指定した挿入図面には印刷変換設定の内容が反映されない現象が  生じていたものを修正。 ・同じページ内に同じレイヤ名(アルファベット表記)が複数ある状態で、コンクリート記号・砕石  記号・地盤記号などを作図すると、編集中のレイヤに作図されずにレイヤ番号のより小さい同名の  レイヤに作図されてしまう現象が生じていたものを修正。 ・「編集」〜「複合図形」〜「複合図形分解」を行うと、図面の状況と対象要素の選択の仕方によっ  てはアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・「設定」〜「環境設定」〜「全般」タブにて、「検出・編集」項目の「□編集した範囲の表示を更  新する。」のチェックがONとなっている場合、移動コマンドなどで要素を移動すると基本属性の線  種設定のピッチの設定値が変わってしまう現象が生じていたものを修正。 ・ファイルサイズの大きいラスタ埋め込みしている図面において、複写などの編集を行うと、使用し  ているコンピュータの環境によってはラスタの情報に不整合が生じ、ファイルが開かなくなってし  まう現象が生じていたものを修正。 ・「ページレイヤ編集」にて図面内のすべての要素を削除した状態で図面の保存を行うと、ファイル  が開かなくなる現象が生じていたものを修正。 ・文字注釈作成の際に、注釈スタイルで設定した文字の色で描画されない現象が生じていたものを修  正。 ・基本属性の設定にて、線種の設定などに同名称の設定があった場合、SXF出力ができなくなって  しまう現象が生じていたものを修正。 [03]Rapid Draw ver5.04(Release2)アップデート [04]Rapid DrawPlus ver5.04(Release2)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・Civil Rapid ver5.04(Release2)アップデートと同じ ========================================================================================= Windows は Microsoftの米国および各国における登録商標で、Windows NTは同社の米国および各国 における商標です。 Civil Plaza, Civil Rapid は、株式会社シビルソフト開発の登録商標です。 (c) 1999-2002 Civil Soft Developments co.,ltd. All rights reserved. =========================================================================================