======================================================================================== アップデート.TXT 2007年2月14日 株式会社 シビル・ソフト開発 〒101-0026  東京都千代田区神田佐久間河岸67                                        MBR99ビル3F TEL 03(5833)5195 FAX 03(5833)6375 ========================================================================================= 目次 ===== [01]Civil Rapid ver6.01(Release5)アップデート [02]Pipe Rapid ver6.01(Release5)アップデート [03]Rapid Draw ver6.01(Release5)アップデート [04]Rapid DrawPlus ver6.01(Release5)アップデート [01]Civil Rapid ver6.01(Release5)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・パラメトリックで図面中の要素を移動しようとした場合、同じ点を共有する重複要素(円が輪郭と  なり中が塗り潰し要素となっているものなど)の一部が移動されずに取り残されてしまう現象が生  じていたものを修正。 ・「ツール」の「ラスタ情報編集」の画面にて「外部出力ファイル名」に同じ名称のラスタデータが  ある状態においてもDWGへの出力ができてしまう現象が生じていたものを修正。 ・鉄筋注釈を作図した図面をDWG出力する場合、注釈線の矢印や鉄筋本数が元図と異なる状態とな  ってしまう現象が生じていたものを修正。 ・直線に近いような大きい楕円弧をDWG出力すると、線分の長さが元図の長さと異なってしまう現  象が生じていたものを修正。 ・注釈線が含まれる要素を属性変更のコマンドを使用して線分の種別を変更した場合に、注釈線が破  損して放射線状になってしまったり図面が破損して開かなくなる現象が生じていたものを修正。 [02]Pipe Rapid ver6.01(Release5)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・路線データの「スパンデータ」タブにおいて、一覧の行を右クリックから追加または挿入すると、  「副管種別」及び「副管区分」に0.000といった不適切なデータがセットされてしまい、アプリケー  ションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・平面図の「標高点編集」のコマンドにおいて、標高の文字の方向を「自由」及び「要素」のタイプ  で変更しようとしても、文字方向の変更ができない現象が生じていたものを修正。 ・縦断図の帯枠において区間を示す矢印を表示しようとしたとき、SXFタイプの先端を設定してい  ると帯枠に先端が表示されない現象が生じていたものを修正。 ・地盤変化点の高さ基準(土被り/標高)を変更しても、データが正しくセットされない現象が生じて  いたものを修正。 ・路線データ「設定」タブ〜「路線横断図の設定」〜「現況横断関連設定」〜「標高表記」のタブにお  いて、「標高表記形状」の「空欄1」「空欄2」「空欄3」に接頭・接尾文字を設定できない現象が  生じていたものを修正。 ・「路線図」のタブにて縦断図表示を行っている最中に、キーボードから「X」や「E」のキーを押す  とアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・流域範囲の折れ点が微少な距離間にて隣接している場合に、面積計算がストップしてしまう現象が生  じていたものを修正。 ・「路線平面系統図の設定」の「人孔記号設定」にて、人孔の輪郭に「左上塗り潰し」「右上塗り潰し」  「左下塗り潰し」「右下塗り潰し」の4タイプを設定すると、アプリケーションが強制終了してしま  う現象が生じていたものを修正。 ・平面図において起点の人孔が共有となる路線を作成しても、エクスポートすると起点兼用人孔の設定  が認識されずに、兼用部分の人孔深の計算結果が異なってしまう現象が生じていたものを修正。 ・パラメトリックで図面中の要素を移動しようとした場合、同じ点を共有する重複要素(円が輪郭と  なり中が塗り潰し要素となっているものなど)の一部が移動されずに取り残されてしまう現象が生  じていたものを修正。 ・「ツール」の「ラスタ情報編集」の画面にて「外部出力ファイル名」に同じ名称のラスタデータが  ある状態においてもDWGへの出力ができてしまう現象が生じていたものを修正。 ・鉄筋注釈を作図した図面をDWG出力する場合、注釈線の矢印や鉄筋本数が元図と異なる状態とな  ってしまう現象が生じていたものを修正。 ・直線に近いような大きい楕円弧をDWG出力すると、線分の長さが元図の長さと異なってしまう現  象が生じていたものを修正。 ・注釈線が含まれる要素を属性変更のコマンドを使用して線分の種別を変更した場合に、注釈線が破  損して放射線状になってしまったり図面が破損して開かなくなる現象が生じていたものを修正。 [03]Rapid Draw ver6.01(Release5)アップデート [04]Rapid DrawPlus ver6.01(Release5)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・Civil Rapid ver6.01(Release5)アップデートと同じ ========================================================================================= Windows は Microsoftの米国および各国における登録商標で、Windows NTは同社の米国および各国 における商標です。 Civil Plaza, Civil Rapid は、株式会社シビルソフト開発の登録商標です。 (c) 1999-2007 Civil Soft Developments co.,ltd. All rights reserved. =========================================================================================