======================================================================================== アップデート.TXT 2007年3月19日 株式会社 シビル・ソフト開発 〒101-0026  東京都千代田区神田佐久間河岸67                                        MBR99ビル3F TEL 03(5833)5195 FAX 03(5833)6375 ========================================================================================= 目次 ===== [01]Civil Rapid ver6.01(Release6)アップデート [02]Pipe Rapid ver6.01(Release6)アップデート [03]Rapid Draw ver6.01(Release6)アップデート [04]Rapid DrawPlus ver6.01(Release6)アップデート [05]下水道施設の耐震設計 ver3.01(Release5) [06]泥水処理計画 ver3.01(Release4) [07]人孔の構造計算 ver3.10(Release2) [08]更生アーチカルバートの構造計算 ver1.00(Release5) [01]Civil Rapid ver6.01(Release6)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・PipeRapidの路線平面系統要素を含んでいる図面を、DWG、DXFにファイル出力を行うとアプ  リケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・図面中にラスタを複数貼り付けていた場合、DWG出力が行えない現象が生じていたものを修正。 ・ツールバーの「レイヤスタイル設定」のボタンがグレー表示となっていて操作できない現象が生じ  ていたものを修正。 ・注釈管理において、バルーン注釈の文字スタイルを変更すると、「バルーン文字スタイル一覧」が  正常に表示されなくなる現象が生じていたものを修正。 ・円弧をポリライン変換したものから、「配筋加工図」の「任意加工図」コマンドにて鉄筋加工図を  作成しようとするとアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・SXF図面の中に角度0°の不正な角度寸法要素が存在したデータをSXF入力した場合にアプリ  ケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・2002/12/18以前のバージョン(Ver3)で作成した図面ファイルが開けなくなる場合があるものを修  正。 ・製図基準要素チェックのコマンドにて、「文字要素チェック」の項目を追加変更した場合テンプレ  ートに設定を登録しなくても要素チェックが行われるように仕様を変更。 ・製図基準要素チェックの結果一覧表示のようなグリッド表示において、スクロールバーをドラッグ  しても一覧表が下にスクロールしない現象が生じていたものを修正。 ・図面中にリンクが外れた状態のラスタが張り付けてあった場合、「ツール」の「ラスタ情報変更」  の画面を開こうとするとアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・逆さまに配置されている文字列を、注記タイプの文字列に変換して文字の向きを直していた場合、  SXF、DWG、DXFへ出力すると元の逆さまの状態に戻ってしまう現象が生じていたものを修正。 ・閉合ポリラインの塗潰しの輪郭線が一部重複するように作図されている場合、切断の範囲がその線が  交差するような状態にあるとアプリケーションの計算処理が終わらない状態に陥ってしまう現象が生  じていたものを修正。 [02]Pipe Rapid ver6.01(Release6)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・平面図にて、「路線面積交差確認」のコマンドを実行すると強制終了してしまう現象が生じていた  ものを修正。 ・新規にエクスポートする際、「エクスポート一覧」の画面にて、複数の流末に同一のプロジェクト  名称がセットできてしまい、路線系統が正常にエクスポートできない現象が生じていたものを修正。 ・起点兼用人孔を設定してる状態において、参照先の人孔位置の地盤高が分岐する方の路線のスパン  データにセットされない現象が生じていたものを修正。 ・縦断図の帯枠に表記する寸法において、矢印の先端の倍率が設定通りに表示されない現象が生じて  いたものを修正。 ・管底高の計算する位置を人孔端部に設定すると、取付管と本管のクリアランスが確保できなくなっ  てしまう現象が生じていたものを修正。 ・平面図にて、起点タイプが「起点兼用人孔」・「分水人孔」になっている路線の中間人孔に人孔接  続の取付管を作図すると、取付管が人孔の絵の輪郭ではなく中心に食い込んで作図してしまう現象  が生じていたものを修正。 ・取付管の管底高の計算設定を桝端部としていて、かつ取付管データの管底高を上下流で固定した状  態で流量計算を実行するとアプリケーションが強制終了する現象が生じていたものを修正。 ・ページレイヤ編集にて空のページを削除することで平面系統要素の存在するページの番号が変更さ  れた場合、屋外排水設備の縦断図を作成(表示)しようとしても取付管が指定できない現象が生じ  ていたものを修正。 ・PipeRapidのバックアップ機能にて、デスクトップ上のフォルダを指定できない現象が生じていたも  のを修正。 ・路線平面系統図の路線の記号表示の機能にて、「最大掘削深」及び「最大土被り」による路線の色  別の表示が設定通りに表示されない現象が生じていたものを修正。 ・起点タイプが「起点兼用人孔」または「分水人孔」に設定された路線の起点タイプを「通常」に戻  しても、人孔データの参照が解除されない現象が生じていたものを修正。 ・人孔記号の設定にて補助記号のオフセットを設定した場合、路線の角度によっては補助記号が設定  通りに表示されない現象が生じていたものを修正。 ・地盤変化点の高さ基準が標高の場合、スパンデータや一覧にて、高さ基準が正常に表示されない現  象が生じていたものを修正。 ・2スパン以上ある路線の最下流のマンホールに横断配置点を作成し、この横断図を作図しようとす  るとアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・PipeRapidの路線平面系統要素を含んでいる図面を、DWG、DXFにファイル出力を行うとアプ  リケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・図面中にラスタを複数貼り付けていた場合、DWG出力が行えない現象が生じていたものを修正。 ・ツールバーの「レイヤスタイル設定」のボタンがグレー表示となっていて操作できない現象が生じ  ていたものを修正。 ・注釈管理において、バルーン注釈の文字スタイルを変更すると、「バルーン文字スタイル一覧」が  正常に表示されなくなる現象が生じていたものを修正。 ・円弧をポリライン変換したものから、「配筋加工図」の「任意加工図」コマンドにて鉄筋加工図を  作成しようとするとアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・SXF図面の中に角度0°の不正な角度寸法要素が存在したデータをSXF入力した場合にアプリ  ケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・2002/12/18以前のバージョン(Ver3)で作成した図面ファイルが開けなくなる場合があるものを修  正。 ・製図基準要素チェックのコマンドにて、「文字要素チェック」の項目を追加変更した場合テンプレ  ートに設定を登録しなくても要素チェックが行われるように仕様を変更。 ・製図基準要素チェックの結果一覧表示のようなグリッド表示において、スクロールバーをドラッグ  しても一覧表が下にスクロールしない現象が生じていたものを修正。 ・図面中にリンクが外れた状態のラスタが張り付けてあった場合、「ツール」の「ラスタ情報変更」  の画面を開こうとするとアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・逆さまに配置されている文字列を、注記タイプの文字列に変換して文字の向きを直していた場合、  SXF、DWG、DXFへ出力すると元の逆さまの状態に戻ってしまう現象が生じていたものを修正。 ・閉合ポリラインの塗潰しの輪郭線が一部重複するように作図されている場合、切断の範囲がその線が  交差するような状態にあるとアプリケーションの計算処理が終わらない状態に陥ってしまう現象が生  じていたものを修正。 [03]Rapid Draw ver6.01(Release6)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・Civil Rapid ver6.01(Release6)アップデートと同じ [04]Rapid DrawPlus ver6.01(Release6)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・Civil Rapid ver6.01(Release6)アップデートと同じ [05]下水道施設の耐震設計 ver3.01(Release5) ------------------------------------------------------------------------------------------ ・[現場打ち人孔の検討]・[組立人孔の検討]の計算書における「設計条件-布設条件図」にて、部材  高が小さい場合の寸法表記方向が正しくない場合があるのを修正。 [06]泥水処理計画 ver3.10(Release2) ------------------------------------------------------------------------------------------ ・[泥水輸送計画]における[ポンプの特性検討]-[中継ポンプの検討]-[吸込可能揚程による中継ポン  プの台数]の計算において、「N:排泥ポンプ回転数」に「0」がセットされてしまう場合があるの  を修正。 [07]人孔の構造計算 ver1.10(Release5) ------------------------------------------------------------------------------------------ ・鉄筋のかぶりが、部材高さの1/2と同値の場合に計算できない場合があったのを修正。 [08]更生アーチカルバートの構造計算 ver1.00(Release5) ------------------------------------------------------------------------------------------ ・断面照査位置に用いる2d点の位置が、側壁部材長を超える場合に強制終了が発生していたため、  2dの距離が側壁部材長を超える場合は、2d点の最大値を側壁部材長とするように修正。 ========================================================================================= Windows は Microsoftの米国および各国における登録商標で、Windows NTは同社の米国および各国 における商標です。 Civil Plaza, Civil Rapid は、株式会社シビルソフト開発の登録商標です。 (c) 1999-2007 Civil Soft Developments co.,ltd. 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