======================================================================================== アップデート.TXT 2008年3月6日 株式会社 シビル・ソフト開発 〒101-0026  東京都千代田区神田佐久間河岸67                                        MBR99ビル3F TEL 03(5833)5195 FAX 03(5833)6375 ========================================================================================= 目次 ===== [01]Civil Rapid ver7.01(Release1)アップデート [02]Pipe Rapid ver7.01(Release1)アップデート [03]Rapid Draw ver7.01(Release1)アップデート [01]Civil Rapid ver7.01(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・頂点が多い閉合ポリラインや多角形の面積を計測するとアプリケーションが強制終了してしまう現  象が生じていたものを修正。 ・重ね継手の加工図を作図すると、配筋加工図設定にて設定したレイヤに作図されない現象が生じて  いたものを修正。 ・画地作成を行った直後に境界線の距離表示がなされない現象が生じていたものを修正。 ・直線に近い特殊な楕円弧同士が交差する状況において、交差位置を交点スナップにてスナップしよ  うとするとアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・中抜きハッチングで作図されたハッチングや塗潰し要素を編集の変更コマンドなどで色彩の属性検  索をする場合、表示されている色彩では検索されないシステムとなっていたものを修正。 ・削除コマンドを立ち上げた状態で作業図面を切り替えた際、削除コマンドで要素が選択できない現  象が生じていたものを修正。 ・NetManageタイプのCivilRapid、PipeRapidを使用していて、ネットワークが切断されてしまった場  合に作業途中の図面が保存できなかったシステムを改善し、図面の保存が可能となるように修正。 ・移動コマンドなどの要素検出で「線上」を用いている場合、指定した範囲外の要素まで選択されて  しまう現象が生じていたものを修正。 ・仮設図自動作図にて、連段寸法が同一オフセットで作図されてしまう現象が生じていたものを修正。 ・作図した線分の長さによっては、一点鎖線や破線などが指定した線種設定の通りに表示されない現  象が生じていたものを修正。 ・定形の多角形コマンドで作図した要素を連続要素指定で指定し画地作成すると、一部の頂点に測点  番号が作図されない現象が生じていたものを修正。 ・仮設土留工の自動作図の鋼矢板開削土留工にて、桁受材の注釈文字の表記が設定した規格の表記と  なっていない現象が生じていたものを修正。 [02]Pipe Rapid ver7.01(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・雨水のプロテクトがないとワークスペースタイプが集落排水の縦断図の一括変更、一括フォルダ変  更、一括削除ができない現象が生じていたものを修正。 ・路線データの「設定」〜「勾配スケジュール設定」にて、セットしたスケジュールの削除ボタンが  押せない現象が生じていたものを修正。 ・取付管データの設定にて、本管接続位置の地盤高を「□勾配を無視する。」の設定を行っても設定  どおりの計算結果とならない現象が生じていたものを修正。 ・スパン一覧にて「スパン長=0」と入力されているセルに再度「0」を入力するとアプリケーション  が強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・路線データのスパンデータタブにて、「スパン長=0」と入力し、タブの切り替えを行うと強制終了  してしまう現象が生じていたものを修正。 ・路線一覧にて、流末路線の路線番号を、他の路線と同じ番号にする作業を行うとアプリケーション  が強制終了してしまう現象が発生していたものを修正。 ・路線データの「雨水流出量の設定」にて区分の内容が空となっていた場合、路線図タブの流末デー  タをダブルクリックで開こうとするとアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたも  のを修正。 ・縦断図の設定の路線番号設定にて、段文字設定に使用している変換文字を路線番号の先頭に設定し  ていた場合、縦断図を作図しても路線番号の文字が作図されない現象が生じていたものを修正。 ・複数のプロジェクトが存在するワークスペースにおいて、プロジェクトの名称に先頭から途中まで  同じ文字列が並んでいた場合、文字列の短いプロジェクトの縦断図が作図できない現象が生じてい  たものを修正。 ・帯枠形状の設定にて、区間線の先端の倍率が設定どおりに作図されない現象が生じていたものを修  正。 ・路線図のタブにて、系統ツリーの途中にある路線の上流を削除して、最上流となったその路線を地  区外流入路線と設定しようとしても設定できない現象が生じていたものを修正。 ・平面図を拡大縮小表示したときに、路線番号の円の線種の表示が設定どおりに表示されない現象が  生じていたものを修正。 ・「路線平面系統図の設定」の「路線設定」において、「記号表示」の設定を行うと対象外路線が管  路記号設定にて設定した線種・線厚とならない現象が生じていたものを修正。 ・縦断図作成のプレビューにおいて、挿入された平面図部分の路線の色が平面図で設定されている色  彩とは異なって表示される現象が生じていたものを修正。 ・圧送管などの管底高を固定した路線の計算で、勾配が0.0と計算される場合、縦断図作成を行うと  アプリケーションがフリーズしてしまう現象が生じていたものを修正。 ・平面図の中間マンホール位置に横断配置点を作図した場合、この位置の横断図を作図すると管断面  の作図位置及び管底高の注釈の数値が適正でない現象が生じていたものを修正。 ・縦断図タブのツリー表示を「プロジェクト毎に表示」とした場合、縦断図の一括変更ができない現  象が生じていたものを修正。 ・幹線のような2重線の路線で、かつ最終スパンが極端に短い状況の場合、路線の表示が適正に行わ  れず原点に放射線が表示されてしまう現象が生じていたものを修正。 ・雨水区分が複数設定されている状態で一度分水マンホールの設定を行った後、雨水区分を削除し、  再度分水マンホールの設定を編集しようとするとアプリケーションが強制終了してしまう現象が生  じていたものを修正。 ・人孔関係の設定にて、流入角度の設定を行おうとするとアプリケーションが強制終了してしまう現  象が生じていたものを修正。 ・平面縦断図などの挿入図面が入った図面を作成した後に挿入元の図面のレイヤを追加すると、挿入  図面編集の表示レイヤにてレイヤ一覧の表示が適切になされない現象が生じていたものを修正。 ・取付管旗上げの文字設定にて、取付番号を設定していても旗上げに表示されない現象が生じていた  ものを修正。 ・平面縦断図にて、折れ点が存在する路線の挿入図面を分解し、路線番号編集コマンドにて人孔番号  の移動を行おうとするとアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・縦断図の帯枠表示において、流末人孔の位置に人孔深の数値が表示されない現象が生じていたもの  を修正。 ・特定のSIMAデータ入力を行おうとするとアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていた  ものを修正。 ・平面図の管路記号を非表示の設定としても、地区外路線と流末路線だけは非表示とならない現象が  生じていたものを修正。 ・データによっては、路線図タブにて人孔一覧および工区一覧を開くとアプリケーションが強制終了  してしまう現象が生じていたものを修正。 ・本来スパンが存在しない屋外排水管の路線のデータに、複数のスパンの情報が出来上がってしまう  現象が生じていたものを修正。 ・PipeRapid Ver.1などの古いバージョンで作成された路線データやテンプレート読み込むと、縦断  図に表示される断面記号のリストが適正でない現象が生じていたものを修正。 ・複数スパンが存在する路線の一部のスパンを平面縦断図に作図させる場合おいて、自動作図する方  位記号の向きが適正でない現象が生じていたものを修正。 ・頂点が多い閉合ポリラインや多角形の面積を計測するとアプリケーションが強制終了してしまう現  象が生じていたものを修正。 ・重ね継手の加工図を作図すると、配筋加工図設定にて設定したレイヤに作図されない現象が生じて  いたものを修正。 ・画地作成を行った直後に境界線の距離表示がなされない現象が生じていたものを修正。 ・直線に近い特殊な楕円弧同士が交差する状況において、交差位置を交点スナップにてスナップしよ  うとするとアプリケーションが強制終了してしまう現象が生じていたものを修正。 ・中抜きハッチングで作図されたハッチングや塗潰し要素を編集の変更コマンドなどで色彩の属性検  索をする場合、表示されている色彩では検索されないシステムとなっていたものを修正。 ・削除コマンドを立ち上げた状態で作業図面を切り替えた際、削除コマンドで要素が選択できない現  象が生じていたものを修正。 ・NetManageタイプのCivilRapid、PipeRapidを使用していて、ネットワークが切断されてしまった場  合に作業途中の図面が保存できなかったシステムを改善し、図面の保存が可能となるように修正。 ・移動コマンドなどの要素検出で「線上」を用いている場合、指定した範囲外の要素まで選択されて  しまう現象が生じていたものを修正。 ・仮設図自動作図にて、連段寸法が同一オフセットで作図されてしまう現象が生じていたものを修正。 ・作図した線分の長さによっては、一点鎖線や破線などが指定した線種設定の通りに表示されない現  象が生じていたものを修正。 ・定形の多角形コマンドで作図した要素を連続要素指定で指定し画地作成すると、一部の頂点に測点  番号が作図されない現象が生じていたものを修正。 ・仮設土留工の自動作図の鋼矢板開削土留工にて、桁受材の注釈文字の表記が設定した規格の表記と  なっていない現象が生じていたものを修正。 [03]Rapid Draw ver7.01(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------------------------ ・Civil Rapid ver7.01(Release1)アップデートと同じ ========================================================================================= Windows は Microsoftの米国および各国における登録商標で、Windows NTは同社の米国および各国 における商標です。 Civil Plaza, Civil Rapid は、株式会社シビルソフト開発の登録商標です。 (c) 1999-2008 Civil Soft Developments co.,ltd. 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