========================================================================================= アップデート.TXT(Civil Plaza CD 1999 Vol.3(R3)収録) 1999年 4月 株式会社 シビル・ソフト開発 〒332-0034  埼玉県川口市並木2丁目13番8号 TEL 048(253)3691 FAX 048(251)3668 ========================================================================================= この「アップデート.TXT」ファイルには『Civil Plaza CD 1999 Vol.3(R3)』に収録されれて いる、各アプリケーションのアップデートファイルの内容が記載されています。 ========================================================================================= 目次 ===== [01]Civil Rapid ver1.11(Release3)アップデート [02]Pipe Rapid ver1.01(Release3)アップデート [03]推進工法 ver2.22(Release3)アップデート [04]管の構造計算 ver1.32(Release3)アップデート [05]仮設土留工の計算 ver2.00(Release3)アップデート [06]ライナープレート立坑の計算 ver1.01(Release3)アップデート アップデート方法 -------------------- @ vol.3(R3)CD−ROMをドライブに入れますと、自動的にインストール画面が起動します   のでアップデートをするアプリ名をクリックしてください。   また、既にアプリケーションがインストールされている場合には、インストール時にアップ   デートを選択することができます。(パスワードの入力を省略することが出来ます)  <注意> 但し、システムフォルダにインストールされている各初期値緒元データを変更し、同一のフ ァイル名で保存している場合には、インストール時にファイルが上書きされてしまいま すので、一旦ほかのフォルダに退避させ、インストール終了後に再度戻して下さい。 アップデート可能バージョン一覧 ※ソフトを起動し、ヘルプ-バージョン情報でご使用バージョンをご確認ください。 ※既にアップデート済みの場合はそのままご使用ください。 ソフト名 アップデート可能バージョン アップデート後のバージョン情報 Civil Rapid 1.10(R1〜) / 1.11(R1〜) 1.11(Release 3) Pipe Rapid 1.01(R1〜) 1.01(Release 3) 推進工法 2.20(R1〜) / 2.21(R1〜) / 2.22(R1〜) 2.22(Release 3) 管の構造計算 1.30(R1〜) / 1.31(R1〜) / 1.32(R1〜) 1.32(Release 3) 仮設土留工の計算 2.00(R1〜) 2.00(Release 3) ライナープレート立坑の計算 1.00(R1) / 1.00(R2) 1.01(Release 3)  注)ライナープレート立坑の計算は、現出荷バージョンver1.00(R2)より、弊社の管理都合上の理由により     今アップデートファイルバージョンver1.01(R2)とさせて頂きます。 ホームページ   URL http://www.civil.co.jp  E−mail info@civil.co.jp [01]Civil Rapid ver1.11(Release3)アップデート ---------------------------------------------- ・図面を数枚開き部品登録をし図面を閉じる操作を繰り返すとエラーを起こす障害を修正。 ・断面筋〜タイプ2(直交方向配置)を選択し、スケジュールがNo3以上 に設定されると、 間隔数より1間隔多く作図されてしまうのを修正。 ・ツール〜分割要素〜点指定で角指定で矩形の指定が出来ないのを修正。 ・構造図〜擁壁〜逆T擁壁で、底盤をフラットな形状で作図できるように仕様変更。 ・一部のプロッタドライバでおきる障害を、ソフト側で対処できるように修正。 ・パラメトリックで変形した寸法が、寸法管理でフォントを変更して更新すると、 図中寸法が変形前の表示になってしまうのを修正。 ・部品カタログがネットワーク上のデータを管理している場合に、作図後部品カタログが 正常に表示がされなくなる場合があるのを修正。 [02]Pipe Rapid ver1.01(Release3)アップデート ---------------------------------------------- ・ファイル挿入設定で、その設定されたファイルが無い場合に、プレビューするとエラーを起こす障害を修正。 ・人孔関係の設定〜人孔深の自動計算をするの選択をしていない場合でも 自動的に計算してしまうのを修正。 ・流入流出路線記号〜路線形状設定での[アンダーライン下部]の際に管径・管種表示になってしまう障害を修正。 ・縦断図設定〜路線記号設定〜路線形状を全て縦配置にするを選択した場合に、d5とd6の値が反対になるのを修正。 ・図面設定の用紙サイズの幅が、A0のサイズ表示になってしまうのを修正。 [03]推進工法 ver2.22(Release3)アップデート ---------------------------------------------- ・支圧壁の計算で、計算で求める値を少数4位まで求める用に修正した。(1mm単位での桁処理に対応するため) ・支圧壁の計算での壁高の最小値の計算を、H1・H2とも管外径の1/2で行っていたのを、H1は2/3、H2は1/3に修正。 ・塩ビ管推進〜簡便式で、一部の単位での誤字を修正。 [04]管の構造計算 ver1.32(Release3)アップデート ---------------------------------------------- ・塩ビ管〜溝型式で、インテリマウス中央ボタンで、新規画面作成を実行した場合に障害が起きるのを修正。 [05]仮設土留工の計算 ver2.00(Release3)アップデート --------------------------------------------------- ・親杭横矢板の計算の板厚の計算で、モーメントの計算を行う場合に、t単位をkg単位に換算する計算が 間違っていたのを修正しました。 ・入力条件により、支保工の絵図がバランスの悪い絵図になるのを修正しました。 [06]ライナープレート立坑の計算 ver1.01(Release3)アップデート ------------------------------------------------------------ ・切梁の計算の座屈長が、m単位をcmに換算された値で計算されていなかったのを修正。 ・スケジュールの自動計算結果表示画面での、使用可能深度の表示が計算条件により全ての板厚が 表示されない場合があったのを修正。 ========================================================================================= Windows は Microsoftの米国および各国における登録商標で、Windows NTは同社の米国および各国 における商標です。 Civil Plaza, Civil Rapid は、株式会社シビルソフト開発の登録商標です。 (c) 1999 Civil Soft Developments co.,ltd. All rights reserved. =========================================================================================