======================================================================================== アップデート.TXT 1999年 12月 株式会社 シビル・ソフト開発 〒332-0034  埼玉県川口市並木2丁目13番8号 TEL 048(253)3691 FAX 048(251)3668 ========================================================================================= 目次 ===== [01]Civil Rapid ver1.16(Release1)アップデート [02]Pipe Rapid ver1.06(Release1)アップデート [03]Pipe Input ver1.06(Release1)アップデート [04]仮設土留工の計算(従来単位版) ver3.05(Release1)アップデート [05]仮設土留工の計算(SI単位版) ver1.05(Release1)アップデート [06]ライナープレート立坑の計算(従来単位版) ver1.05(Release1)アップデート [07]ライナープレート立坑の計算(SI単位版) ver1.05(Release1)アップデート [08]路面覆工の計算(従来単位版) ver1.01(Release1)アップデート [09]路面覆工の計算(SI単位版) ver1.01(Release2)アップデート [10]下水道施設の耐震設計(従来単位版) ver1.05(Release1)アップデート [11]下水道施設の耐震設計(SI単位版) ver1.05(Release1)アップデート [12]GROUT ZONE(従来単位版) ver2.02(Release1)アップデート [13]GROUT ZONE(SI単位版) ver1.02(Release1)アップデート [14]推進工法(従来単位版) ver2.25(Release1)アップデート [15]推進工法(SI単位版) ver1.05(Release1)アップデート [16]管の構造計算(従来単位版) ver2.01(Release1)アップデート [17]管の構造計算(SI単位版) ver1.01(Release1)アップデート [01]Civil Rapid ver1.16(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- ・旧バージョンで作成した設定ファイルを読み込めないとのメッセージがでてしまう場合があったのを修正。 ・構造図〜ブロック積擁壁タイプ〜タイプ1(前面勾配)の天端コンクリートH2の入力範囲が0<H2(正解は0≦H2)で 判定されてしまっていたのを修正。 ・構造図〜横断図で、前測点の距離より少ない距離を入力した場合に表示されるメッセージの表示後に一部の入力データが 消えてしまうのを修正。 [02]Pipe Rapid ver1.06(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- ・標準の流量表で、合流式の流量表の総水量が「雨水流出量+汚水量」の和にならないのを修正。 ・表記旗上で距離をマイナス入力しても、プラスでの値での距離で作図されてしまうのを修正。 ・路線データの管底高の計算方法で、管底高の計算方法を固定するを選択し、地表勾配により決定を選択しても、 流量公式がマニングの場合に標準勾配で計算してしまうのを修正。 ・路線データのスパンデータページが表示されないと、正しい入力していても入力値のエラーチェックメッセージが 表示されてしまいます。 ・流量表の出力設定、有効率考慮にチェックしなかったときに、メッセージ表示がされない場合があったのを修正。 ・流量計算でスパン毎に断面を確認するで路線毎に確認する場合に、条件を変更し「再計算」を実行した場合に、 地盤高の比例計算がされない場合があったのを修正。 ・人孔関係の設定〜副管設置設定で「副管設置基準高」の設定値の保存が、コンボボックスの切り替え時のみ有効にいたのを修正。 ・上流右側に設定した場合の作図で、作図指定路線の設定方法の違いにより、副管高の表示が異なる場合があったのを修正。 ・人孔の減長を考慮して管底高を計算する場合に、地盤変化点位置の管底高が人孔の減長を考慮しないで計算表示されてしまうのを修正。・ステップ表記の設定をしている場合に、最上流の人孔にもステップが作図されてしまうのを修正。 ・人孔の減長を考慮して管底高を計算する場合に、上流と下流の人孔の減長が異なる場合に(下流は減長なし)、 下流も上流の減長と同じ値で減長されて計算してしまうのを修正。 [03]Pipe Input ver1.06(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- ・Pipe Rapidのアップデートに伴い、同様のシステムにアップデート   (修正・追加項目はなし) [04]仮設土留工の計算(従来単位版) ver3.05(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- ・土質データ入力画面の地質調査名・地盤高の入力に於いて、エディットボックスが不正が動作をしてしまうのを修正。 ・親杭土留工の計算〜根入れ長条件〜自立時の根入れ計算を計算しない場合でも入力項目のエラーチェックがされてしまうのを修正。 ・親杭土留工の計算で小規模土留を選択した場合に、土留板の計算部分の印刷がされない場合があったのを修正。 <追加機能> ・小規模土留工の選択をした場合には、掘削深3m以下、切梁2段以下の制限がありましたが、 この制限を解除しメッセージを表示することにより計算を出来るように致しました。 ・根入れ長の計算での最小土圧の比較で、比較する対象土圧の選択及び最小土圧を計算する場合のγtとγt'の 使い分けの選択を出来るように致しました。 ・支保工の寸法入力画面で「寸法」と「設置位置」の入力フォームを改良いたしました。 [05]仮設土留工の計算(SI単位版) ver1.05(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- ・土質データ入力画面の地質調査名・地盤高の入力に於いて、エディットボックスが不正が動作をしてしまうのを修正。 ・親杭土留工の計算〜根入れ長条件〜自立時の根入れ計算を計算しない場合でも入力項目のエラーチェックがされてしまうのを修正。 ・親杭土留工の計算で小規模土留を選択した場合に、土留板の計算部分の印刷がされない場合があったのを修正。 ・SI単位版において、鋼材諸元データでの鋼矢板及び軽量鋼矢板の項目の単位に誤字があったのを修正。 ・SI単位版において、切梁式の変位量の計算で、地下水位が切梁1段目より高い位置にある場合の水圧の計算結果が 印刷されている計算式と異なる結果であったのを修正。 <追加機能> ・小規模土留工の選択をした場合には、掘削深3m以下、切梁2段以下の制限がありましたが、 この制限を解除しメッセージを表示することにより計算を出来るように致しました。 ・根入れ長の計算での最小土圧の比較で、比較する対象土圧の選択及び最小土圧を計算する場合のγtとγt'の 使い分けの選択を出来るように致しました。 ・支保工の寸法入力画面で「寸法」と「設置位置」の入力フォームを改良いたしました。 [06]ライナープレート立坑の計算(従来単位版) ver1.05(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- <追加機能> ・土圧算定式で『静止土圧式(深度一定型)』を追加し、掘削深に対しての比率位置を最大深度となるように計算します。 ・支保工の選択をする場合に、ポップアップメニューにより選択可能になりました [07]ライナープレート立坑の計算(SI単位版) ver1.05(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- <追加機能> ・土圧算定式で『静止土圧式(深度一定型)』を追加し、掘削深に対しての比率位置を最大深度となるように計算します。 ・支保工の選択をする場合に、ポップアップメニューにより選択可能になりました [08]路面覆工の計算(従来単位版) ver1.01(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- ・プロテクト管理の変更に伴い、同様のシステムにアップデート。(修正・追加項目はなし) [09]路面覆工の計算(SI単位版) ver1.01(Release2)アップデート ------------------------------------------------------------------------- ・プロテクト管理の変更に伴い、同様のシステムにアップデート。(修正・追加項目はなし) [10]下水道施設の耐震設計(従来単位版) ver1.05(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- ・管本体の計算の水平荷重野計算で、土圧係数が層毎に変わった場合に計算がおかしくなる場合があったのを修正。 ・液状化判定の出力でのグラフの以下の不具合を修正しました。 @動的せん断強度比が2を超えるとグラフの線が切れてしまう。 AN値が50を超えるとグラフが枠からはみだしてしまう。 <追加機能> ・管本体(鉛直断面)の検討 常時荷重条件 @鉛直土圧タイプを「直土圧」・「ゆるみ土圧」から選択できるようになりました A水平土圧式を「ランキン土圧」・「ランキン・レザール土圧」から選択できるようになりました。 B鉛直土圧をゆるみ土圧に設定した場合、水平土圧タイプを「主働土圧」・「ゆるみ土圧」・「主働土圧+ゆるみ土圧」から 選択できるようになりました。 C支点タイプを「タイプ1」「タイプ2」から選択できるようになりました。 地震時荷重条件   「支点を設定する」かどうかを設定できるようになりました。 ・管本体(鉛直断面)の検討で、「常時荷重条件」で「ゆるみ土圧」の時に、「トンネル直径の余裕値を指定する」を追加。 ・計算タイプに「地震動」→「地盤の応答変位の計算」を追加・システムに、地盤の特性値Tg、固有周期Ts、設計応答速度Sv、 および、指定した深度の水平方向の変位振幅Uhのみの算出を追加。 ・「設計条件」のページの最後にあった、「土圧係数」の選択が、 「常時荷重条件」ページの「水平土圧係数」の選択に 移動になっています。 [11]下水道施設の耐震設計(SI単位版) ver1.05(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- ・管本体の計算の水平荷重野計算で、土圧係数が層毎に変わった場合に計算がおかしくなる場合があったのを修正。 ・液状化判定の出力でのグラフの以下の不具合を修正しました。 @動的せん断強度比が2を超えるとグラフの線が切れてしまう。 AN値が50を超えるとグラフが枠からはみだしてしまう。 <追加機能> ・管本体(鉛直断面)の検討 常時荷重条件 @鉛直土圧タイプを「直土圧」・「ゆるみ土圧」から選択できるようになりました A水平土圧式を「ランキン土圧」・「ランキン・レザール土圧」から選択できるようになりました。 B鉛直土圧をゆるみ土圧に設定した場合、水平土圧タイプを「主働土圧」・「ゆるみ土圧」・「主働土圧+ゆるみ土圧」から 選択できるようになりました。 C支点タイプを「タイプ1」「タイプ2」から選択できるようになりました。 地震時荷重条件   「支点を設定する」かどうかを設定できるようになりました。 ・管本体(鉛直断面)の検討で、「常時荷重条件」で「ゆるみ土圧」の時に、「トンネル直径の余裕値を指定する」を追加。 ・計算タイプに「地震動」→「地盤の応答変位の計算」を追加・システムに、地盤の特性値Tg、固有周期Ts、設計応答速度Sv、 および、指定した深度の水平方向の変位振幅Uhのみの算出を追加。 ・「設計条件」のページの最後にあった、「土圧係数」の選択が、 「常時荷重条件」ページの「水平土圧係数」の選択に 移動になっています。 [12]GROUT ZONE(従来単位版) ver2.02(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- ・薬液〜ヒービングの計算で、安全率が満足し改良が必要でない場合に、印刷プレビューをしようとすると エラーを起こす]場合があったのを修正。 ・高圧噴流注入の底盤揚圧力、欠損部、坑口防護の検討において、土圧を求める式(ランキンレザール式)の Pa = Ka・(Σγt・H)をPa = Ka・(Σγt・H)-2C√Kaに変更。 [13]GROUT ZONE(SI単位版) ver1.02(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- ・薬液〜ヒービングの計算で、安全率が満足し改良が必要でない場合に、印刷プレビューをしようとすると エラーを起こす]場合があったのを修正。 ・高圧噴流注入の底盤揚圧力、欠損部、坑口防護の検討において、土圧を求める式(ランキンレザール式)の Pa = Ka・(Σγt・H)をPa = Ka・(Σγt・H)-2C√Kaに変更。 [14]推進工法(従来単位版) ver2.25(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- <追加機能> ・「支圧壁の安定計算−矢板」の場合において最小支圧壁高H1,H2を入力を可能にして、 最小壁高を設定できるようにしました。 ・小口径泥水−下水協修正式U(2工程)において推進管に対し低減係数kを考慮できるようにしました。 (推進技術協会 積算要領の改訂により) [15]推進工法(SI単位版) ver1.05(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- <追加機能> ・「支圧壁の安定計算−矢板」の場合において最小支圧壁高H1,H2を入力を可能にして、 最小壁高を設定できるようにしました。 ・小口径泥水−下水協修正式U(2工程)において推進管に対し低減係数kを考慮できるようにしました。 (推進技術協会 積算要領の改訂により) [16]管の構造計算(従来単位版) ver2.01(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- ・塩ビ管の計算の結果一覧表の、たわみ率の単位に誤字があったのを修正。 ・塩ビ管の計算での改ページ位置が好ましくないところで行われる場合があるのを修正。 [17]管の構造計算(SI単位版) ver1.01(Release1)アップデート ------------------------------------------------------------------------- ・塩ビ管の計算の結果一覧表の、たわみ率の単位に誤字があったのを修正。 ・塩ビ管の計算での改ページ位置が好ましくないところで行われる場合があるのを修正。 ========================================================================================= Windows は Microsoftの米国および各国における登録商標で、Windows NTは同社の米国および各国 における商標です。 Civil Plaza, Civil Rapid は、株式会社シビルソフト開発の登録商標です。 (c) 1999 Civil Soft Developments co.,ltd. 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