製品情報 > ボックスカルバートの構造計算の主な機能〜 Ver4.0
現在リリース中の商品 「ボックスカルバートの構造計算 Ver3.1」 のバージョンアップを行い、
「ボックスカルバートの構造計算 Ver4.0」 をリリースいたします。
商 品 名 |
:
ボックスカルバートの構造計算Ver4.0 |
リリース日 |
:
2011年6月2日 出荷開始 |
-----<2011年9月30日注文分まで 優待価格適用>--------------------------------------------------------------------
● ボックスカルバートの構造計算 Ve3.0/Ve3.1 、旧・暗きょの耐震設計 Ve2.0 ⇒ ボックスカルバートの構造計算 Ve4.0
バージョンアップ 注文書 : 平成23年9月30日迄
こちらから >>> PDFファイル
バージョンアップ 注文書 : 平成23年10月1日以降
こちらから >>> PDFファイル
※
旧・暗きょの耐震設計Ver2.0ご所有のユーザ様につきましては、平成23年12月31日をもって
バージョンアップの受付を終了させて頂き、以後はバージョンアップ適応外とさせて頂きます。
<<ボックスカルバートの構造計算バージョンアップVer4.0 価格>>
商品名 |
バージョン移行 |
平成23年9月30日迄
優待価格 |
平成23年10月以降
通常価格 |
ボックスカルバートの構造計算 |
Ver3.1 → Ver4.0 |
30,000円
(税込31,500円) |
40,000円
(税込42,000円) |
ボックスカルバートの構造計算 |
Ver3.0 → Ver4.0 |
70,000円
(税込73,500円) |
80,000円
(税込84,000円) |
旧・暗きょの耐震設計 |
Ver2.0 → Ver4.0 |
150,000円
(税込157,500円) |
160,000円
(税込168,000円) |
※ ご優待価格での販売期間は、平成23年9月30日を持ちまして終了とさせていただきます。優待期間終了後は、通常価格での販売となります。
※ VerUpリリース時点で対象ソフトの保守サービスに加入済みの場合には、無償対応となります。
※ NetManageでご使用の場合には、別途ライセンス更新料が必要です。
※ 商品の発送は注文書受付順にて順次発送となりますので、予めご了承ください。
※ その他ご不明な点等がございましたら、お近くの弊社営業所までお問い合わせをお願い申し上げます。
新機能紹介
ここでは、「ボックスカルバートの構造計算」 の新機能を紹介いたします。
「ボックスカルバートの構造計算 Ver.4.0」の新機能
・ ボックスカルバート本体の横方向の構造計算
時に、任意荷重を考慮できるようになりました。
頂版・底版・左側壁・右側壁に、任意荷重を載荷し、様々な現場条件に対応した検討をが行う事ができます。
荷重タイプは自重、死荷重、活荷重の3タイプから選択し
、等分布荷重で入力します。
・ 埋設条件に舗装・路盤の考慮ができるようになりました。
・ 死荷重条件のボックスカルバート自重にハンチ(インバート)の考慮ができるようになりました。
さらに、ハンチ(インバート)重量を頂版か側壁のどちらかに考慮するかの設定も選択により可能となります。
・ 自動車荷重のデータベースをを更新し、大型トラック等の後輪が2輪の車輌にも対応しました。
・ 活荷重
(自動車荷重)の載荷方向に、縦断方向を追加し、横断方向、縦断方向、横断+縦断方向の3タイプでの検討が可能となりました。
・ 横断方向自動車荷重の後輪作用位置を埋設条件、躯体条件から自動入力させる機能を追加しました。
・ 「水平方向の活荷重の考慮をする/しない」の選択がができるようになりました。
・ これまでの「常時」「レベル1地震動+常時」
「レベル2地震動」の検討ケースから、
「常時」「レベル1地震動+常時」「レベル1地震動」「レベル2地震動」の検討ケースが行えるようになりました。
・ 許容応力度法での検討時に「縁応力度の照査」を追加しました。
・ 鉄筋材料の許容応力度を常時、地震時で別々に登録できるようになりました。
・
PCボックスカルバートの許容応力度法での検討に下記の項目を追加しました。
・引張鉄筋量の計算
・斜め引張応力度の計算
・破壊安全度の計算
・
プレストレスの計算を1本当たりで行えるようになりました。
・
PCボックスカルバートの諸元データを市場状況に合わせて再登録しました。
・
一覧表示の計算ケースタブに総合判定を表示するようになりました。
・ 頻繁に使用する計算の設定をテンプレートとして登録できる機能を追加しました。
新規作成時にテンプレートを選択することができます。
・
新規作成時の初期値をシステム登録により、設定する事が出来ようになりました。
システム登録する事により、設計条件や対応指針が設定された状態で起動します。
お問い合わせ
上記についてご不明な点が御座いましたら、お近くの弊社営業所までお問い合わせください。
尚、上記記載内容につきましては改良のため予告なしに変更する場合があります。
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