製品情報 > 管の構造計算主な機能〜 Ver3.0
現在リリース中の商品 「管の構造計算Ver2.0」 の機能拡張を行い、「管の構造計算Ver3.0」 をリリースいたしました。
商 品 名 |
:
管の構造計算Ver3.0 |
リリース日 |
: 2009年10月26日 出荷開始 |
-----<2010年1月31日注文分まで 優待価格適用>--------------------------------------------------------------------
●管の構造計算 Ver1.0/2.0 ⇒ 管の構造計算 Ve3.0 へのバージョンアップ
注文書(平成22年1月31日迄) : こちらから >>> PDFファイル
注文書(平成22年2月1日以降) : こちらから >>> PDFファイル
※ Ver1.0からVer3.0への バージョンアップは
平成22年12月31日で終了させていただきます。
<<管の構造計算バージョンアップVer3.0 価格>>
商品名 |
バージョン移行 |
平成22年1月31日迄
優待価格 |
平成22年2月以降
通常価格 |
管の構造計算 |
Ver2.0 → Ver3.0 |
30,000円
(税込31,500円) |
40,000円
(税込42,000円) |
管の構造計算 |
Ver1.0 → Ver3.0 |
60,000円
(税込63,000円) |
70,000円
(税込73,500円) |
※ 管の構造計算 Ver1.0 → Ver3.0へのバージョンアップは、平成22年12月31日にて受付を終了させていただきます。
※ ご優待価格での販売期間は、平成22年1月31日を持ちまして終了とさせていただきます。優待期間終了後は、通常価格での販売となります。
※ NetManageでご使用の場合には、別途ライセンス更新料が必要です。
※ 商品の発送は注文書受付順にて順次発送となりますので、予めご了承ください。
※ その他ご不明な点等がございましたら、お近くの弊社営業所までお問い合わせをお願い申し上げます。
>>>管の構造計算の基本機能についてはこちらをご覧下さい。
新機能紹介
「管の構造計算Ver3.0」では、次の新機能が追加されます。
・下水道協会基準によるポリエチレン管の構造計算において、「負圧による発生応力」を考慮して曲げ応力の照査を行う機能が追加されました。
・高耐圧ポリエチレン管の構造計算(高耐圧ポリエチレン管協会準拠)を行うことが出来るようになりました。
・更生自立管の計算にて、「更生管きょ諸元設定」を登録できる機能が追加されました。
・更生自立管の計算にて、地下水による外水圧から決まる必要管厚の計算を行うことが出来るようになりました。
・更生自立管の計算にて、ヤンセン公式の場合に「□管頂位置での土の緩み幅を仮想掘削幅に設定する。」機能が追加されました。
・更生自立管の計算にて、ヤンセン公式の場合に「内部摩擦角=0゚」の場合でも計算出来るようになりました。
・全ての計算タイプにおいて、選択した管種・管径の諸元値を入力画面に表示し、一時的に変更できるようになりました。
下水道協会基準によるポリエチレン管の構造計算の機能が拡張 「負圧による発生応力」
ポリエチレン管の構造計算において、鉛直土圧による曲げ応力のほかに、
「負圧による発生応力」を考慮して曲げ応力の照査を行う機能を追加しました。
JIS 耐圧ポリエチレン管の計算 が追加
高耐圧ポリエチレン管協会発行の「高耐圧ポリエチレン管 技術資料」に従った、高耐圧ポリエチレン管の構造計算を行う機能を追加しました。
更生自立管の計算 更生管きょ諸元設定
「更生管きょ諸元設定」を登録できるようになりました。
主要な更生工法の諸元値があらかじめ登録されていますので、工法名を選択するだけで容易に計算を行うことが可能になりました。
更生自立管の計算 外水圧の検討
地下水による外水圧が作用することにより生じる、円周方向の座屈変形による自立管の必要管厚の計算を行うことが出来るようになりました。
・基本条件として、「既設管の諸元値」、「土被り」、「地下水位の位置」を入力します。
また、照査する外水圧の位置を「管頂/管中心/管底」から選択できます。
・計算条件として、「工法名」( あらかじめ登録した工法リストから、採用する工法を選択。任意登録も可能。)を入力し、
「長期曲げ弾性係数」、「支持向上率」、「ポアソン比」、「安全率」、「偏平率」を入力します。
更生自立管の計算 ヤンセン公式における 拡張機能(1)
更生自立管の計算 ヤンセン公式において、「□管頂位置での土の緩み幅を仮想掘削幅に設定する。」機能が追加されました。
更生された自立管の常時計算を、ヤンセン公式により行う場合「仮想掘削幅」の入力が必要でしたが、
敷設後多くの年月が経過している既設管に対して「仮想掘削幅」を設定することが困難である場合が多く見受けられます。
このため、土の内部摩擦角を用いて土の緩み幅を算出することにより、仮想掘削幅を自動計算にて設定する機能を追加しました。
常時計算 ヤンセン公式における 拡張機能(2)
常時計算 ヤンセン公式において、これまでは「内部摩擦角=0゚」の場合は、鉛直等分布荷重の計算が出来ませんでしたが、
内部摩擦角=0゚の場合でも計算する機能を追加しました。
管諸元値の表示機能
全ての計算タイプにおいて、選択した管種・管径の諸元値を入力画面に表示し、一時的に変更できるようになりました。
これにより、選択した管種・管径の諸元値が容易に確認できます。
また、変更を行うことも可能ですので、「管諸元設定」画面を起動することなく、簡単に諸元値を変更して計算を行うことが可能になりました。
お問い合わせ
上記についてご不明な点が御座いましたら、お近くの弊社営業所までお問い合わせください。
尚、上記記載内容につきましては改良のため予告なしに変更する場合があります。
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