製品情報 > 管の構造計算主な機能〜 Ver3.1

現在リリース中の商品 「管の構造計算Ver3.0」 の機能拡張を行い、「管の構造計算Ver3.1」 をリリースいたします。

商 品 名 管の構造計算Ver.
リリース日 : 2010年5月27日 出荷開始

-----2010年8月31日注文分まで 優待価格適用--------------------------------------------------------------------

  ●管の構造計算 Ver1.0/2.0/3.0  ⇒ 管の構造計算 Ve3.1 へのバージョンアップ
                                                   注文書(平成22年8月31日迄)  : こちらから >>> PDFファイル
                                                   注文書(平成22年9月1日以降) : こちらから >>> PDFファイル
                                    ※ Ver1.0からVer3.1への バージョンアップは 平成22年12月31日で終了させていただきます。
<<管の構造計算バージョンアップVer3.1 価格>>

            商品名

   バージョン移行

  平成22年8月31日迄
      優待価格
   平成22年9月以降
     通常価格
    管の構造計算 Ver3.0 → Ver3.1      15,000円
   (税込15,750円)
    20,000円
   (税込21,000円)
    管の構造計算 Ver2.0 → Ver3.1      55,000円
   (税込57,750円)
    60,000円
   (税込63,000円)
    管の構造計算 Ver1.0 → Ver3.1       85,000円
   (税込89,250円)
     90,000円
   (税込94,500円)

 ※ 管の構造計算 Ver1.0 → Ver3.1へのバージョンアップは、平成22年12月31日にて受付を終了させていただきます。
 ※ ご優待価格での販売期間は、平成22年8月31日を持ちまして終了とさせていただきます。優待期間終了後は、通常価格での販売となります。
 ※ VerUpリリース時点で対象ソフトの保守サービスに加入済みの場合には、無償対応となります。
 ※ NetManageでご使用の場合には、別途ライセンス更新料が必要です。
 ※ 商品の発送は注文書受付順にて順次発送となりますので、予めご了承ください。
 ※ その他ご不明な点等がございましたら、お近くの弊社営業所までお問い合わせをお願い申し上げます。

  

新機能紹介

「管の構造計算Ver3.1」では、次の新機能が追加されます。
  ・「道路土工カルバート工指針 平成21年度版 平成22年3月 (社団法人 日本道路協会) に対応しました。
  ・同一データ内で、管種、土圧式の選択が可能となりました。また、360°巻立て管注)の検討も簡単に行えるようになりました。
  ・検討管種を追加しました。
  ・強化プラスチック管のたわみの計算式を変更しました。
  
     注)360°巻立て管の検討は、別途オプションが必要となります。

  

道路土工-カルバート工指針(平成21年版)に対応

これまでの管種(鉄筋コンクリート管、塩化ビニル管等)による入力から、指針に沿った剛性管、たわみ性管による入力方式としました。

同一データ内での管種、土圧式の選択

プルダウンメニューから管種、土圧式(突出型、溝型)の選択が可能となりました。

360°巻立て管の検討

同一データ内でオプションの360°巻立て管の検討を行うことが可能になりました。

  

検討管種の追加

道路土工-カルバート工指針(平成21年版)に対応して検討管種を追加しました。
・剛性管
   コア式プレストレスコンクリート管 NC型(1500〜3000)
・たわみ性管
   硬質塩化ビニル管 VM型(350〜500)

 

強化プラスチック管のたわみの計算式の変更

道路土工-カルバート工指針(平成21年版)に対応して強化プラスチック管の計算式を変更しました。
・平成11年度版(変更前)
   たわみ率: V=( k3+qd+k4・ql )r^3/EI
     ここに  k3 : 鉛直土圧対する係数
           k4 : 活荷重による鉛直土圧に対する係数
           EI : 管の曲げ剛性
・平成21年度版(変更後)
   たわみ量: δ=( k3+qd+k4・ql )r^4/EI
   たわみ率: V=δ/2r×100(%)
     ここに  k3 : 鉛直土圧対する係数
           k4 : 活荷重による鉛直土圧に対する係数
           EI : 管の曲げ剛性

  

お問い合わせ


  上記についてご不明な点が御座いましたら、お近くの弊社営業所までお問い合わせください。

   尚、上記記載内容につきましては改良のため予告なしに変更する場合があります。