製品情報 > 下水道シールド管きょの構造計算 

現在リリース中の商品 「シールド工事用標準セグメントVer2.0」 の機能拡張を行い、「下水道シールド管きょの構造計算 Ver3.0」 をリリースいたします。 

   商 品 名 : 下水道シールド管きょの構造計算 Ver3.0
  リリース日 : 2015年9月11日 (金)
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  価    格 : 新規購入価格はこちら     >>> Click here

 
        

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>>> 機能紹介

■下水道シールド管きょ(コンクリート系セグメント・鋼製系セグメント)に対して、下記の基準書を基にした常時および地震時の照査を行うことが可能。
  “トンネル標準示方書シールド工法・同解説(公益社団法人土木学会)”
   “下水道施設耐震計算例−2015年版−(公益社団法人日本下水道協会)”
  “下水道施設の耐震対策指針と解説−2014年版−(公益社団法人日本下水道協会)”
  “水道施設耐震工法指針・解説2009年版(公益社団法人日本水道協会)”
  “道路橋示方書・同解説X耐震設計編平成24年3月(公益社団法人日本道路協会)”
  “トンネルライブラリー第23号セグメントの設計【改定版】(公益社団法人日本道路協会)”

■地震時鉛直断面の検討において
   〇擬似非線形解析による照査を選択することが可能。
   〇地盤内応力(周面せん断力)を考慮することが可能。
   〇地盤ばね定数は道路橋示方書の杭基礎に用いていた式から地中構造物の式(トンネル耐震性研究小委員会報告)に変更。

■管軸方向断面の検討において、許容断面力による照査、等価リングとしての応力度照査、引張力の対する応力照査(継手ボルト、継手板、コンクリートセグメント)を行うことが可能。

■常時鉛直断面の検討において
   〇梁ばねモデルおよび簡易計算による断面力の算出が可能。
   〇主断面の照査、セグメントの性能照査、セグメント継手の照査、ジャッキ推力に対する照査を行うことが可能。

■人孔と本管の接合部の検討、液状化の判定も可能。

■二次覆工一体型セグメントの計算も可能。

■常時鉛直断面で内水圧を考慮する計算も可能。


 【コンクリート系セグメント】

     

   
   

 【鋼製系セグメント】

     

   
   

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>>> バージョンアップ価格

<<下水道シールド管きょの構造計算 Ver3.03 価格>>

  ・ソフトウェア名 下水道シールド管きょの構造計算 Ver3.03
 ・リリース日   平成27年9月11日(金)
 ・定価      ¥950,000(税抜)  ※2016年1月5日出荷分より価格を改定しています。
 ・保守サービス料金(年額1本目)¥50,000(税抜)
  ※ 保守サービスへのご加入及び継続が必須となります。
  ※ NetManageでご使用の場合には別途ライセンス更新料が必要です。
  ※ 商品の発送は注文書受付順にて順次発送となりますので、予めご了承ください。


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   尚、上記記載内容につきましては改良のため予告なしに変更する場合があります。