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現在リリース中の商品 「推進工法 Ver3.3」 の機能拡張を行い、「推進工法 Ver4.0」 をリリースいたします。

 

商 品 名 : 推進工法(+曲線推進) Ver4.0
リリース日 : 2010年11月19日 (金曜日)  開始

 

                                      ◆注文書(平成23年2月1日以降): こちらから >>> PDFファイル

<<推進工法(+曲線推進) Ver4.0 バージョンアップ価格>>

商品構成(推進工法)

バージョン移行

平成23年1月31日迄
優待価格

平成23年2月以降
通常価格

    推進工法(+曲線推進) Ver3.3 → Ver4.0

30,000円
(税込31,500円)

40,000円
(税込42,000円)

    推進工法(+曲線推進) Ver3.2 → Ver4.0

50,000円
(税込52,500円)

60,000円
(税込63,000円)

    推進工法(+曲線推進) Ver3.1 → Ver4.0

70,000円
(税込73,500円)

80,000円
(税込84,000円)

    小口径推進システム(+曲線推進) Ver3.3 → Ver4.0

30,000円
(税込31,500円)

40,000円
(税込42,000円)

    小口径推進システム(+曲線推進) Ver3.2 → Ver4.0

50,000円
(税込52,500円)

60,000円
(税込63,000円)

    小口径推進システム(+曲線推進) Ver3.1 → Ver4.0

70,000円
(税込73,500円)

80,000円
(税込84,000円)

 

 ※ 推進工法(+曲線推進) Ver3.1→Ver4.0へのバージョンアップは、平成23年5月31日にて受付を終了させていただきます。
 ※ 小口径推進システム(+曲線推進)Ver3.1→Ver4.0へのバージョンアップは、平成23年5月31日にて受付を終了させていただきます。
 ※ 優待価格での販売期間は、平成23年1月31日を持ちまして終了とさせていただきます。優待期間終了後は通常価格での販売となります。
 ※ NetManageでご使用の場合には別途ライセンス更新料が必要です。
 ※ 商品の発送は注文書受付順にて順次発送となりますので、予めご了承ください。

 

 

新機能紹介

「下水道推進工法の指針と解説 -2010年版- (社団法人 日本下水道協会) に対応しました。

  @管に作用する等分布荷重の算定式に「テルツァギ式+活荷重(2010年版)」を追加しました。
   これまでは、緩み土圧算定式に使用する土の緩み幅ΔBは0.10(m)でしたが、「テルツァギ式+活荷重(2010年版)」に設定した場合
   土の緩み幅ΔBは、低耐荷力管は0.04(m)、低耐荷力管以外は0.08(m)が自動設定されます。
   (これまで通り、手入力での変更も可能です。)

   


 

  A多層地盤データからの均一地盤データ自動作成機能の追加
   多層の土質データから土被り範囲内の土質定数を加重平均で算出する機能を追加しました。
   また、直土圧式を選択した場合でも、多層地盤に対応できるようになりました。

  

  B各種係数自動設定機能の追加
   各計算式(推進工法)により推進力を算定する場合は、土質定数に関連する各パラメータを、土質条件又は土質区分により
   自動設定する機能を追加しました。

   

 

  C掘進機、先導体設定の追加
   先端抵抗力を掘進機・先導体外径で計算する場合、データベースから自動的に設定する機能を追加しました。

    
 

  D活荷重(T荷重)の拡張
   算定式が[テルツァギ式 2000年版]または[直土圧式]、かつ、衝撃係数を[ボックスカルバート]により考慮する、衝撃係数を無視する土被りを
   後輪荷重の大きさ毎に設定できるようになりました。

    
 

  E曲線推進時の開口長計算機能の拡張
   曲線推進時の開口長の計算において結果だけの算出が可能となり、さらに「許容開口長さ」・「継手部許容脱出量」選択による
   データベースからの許容値(推進力伝達材厚さの効力も可能)を自動設定して照査を行うことも可能になりました。

    
 

 

  FWORD2010に対応しました。

    

お問い合わせ


  上記についてご不明な点が御座いましたら、お近くの弊社営業所までお問い合わせください。

   尚、上記記載内容につきましては改良のため予告なしに変更する場合があります。