{{setProductId(13).product}}

{{selectedProduct.content}}

{{selectedProduct.product}}

{{selectedProduct.description}}

{{selectedProduct.product}}

製品概要

{{item}}

{{selectedProduct.description}}

常時および地震時の検討可能な項目
  • 常 時:
  • 本体横方向
  • 地震時:
  • 本体横方向、本体縦方向、浮き上がり、液状化の検討
    人孔とボックスカルバートの接続部、ボックスカルバートの継手部
    ...
    ...

    注目機能!

    • 設計地震動の対象基準を『日本下水道協会 2014年版/2006年版』、『日本水道協会 2009年版/1997年版』から選択することが可能。
      条件を切り替える事により、各種の基準に対応することが可能。
    • 検討ケースの組み合わせを、「常時」、「レベル1地震動+常時」、「レベル1地震動」、「レベル2地震動」の4つの組み合わせから選択することが可能。
    • 圧力水を含めた内水圧荷重を設定することが可能なため、内水荷重を考慮した計算が可能。
    • 地震時本体横方向の計算で周辺地盤の土質地震時土圧地震時荷重(周面せん断力と地盤ばね)とで別々に設定することが可能。
    • 鉄筋の許容引張応力度を常時と地震時で別々に設定することが可能。
    • 許容応力度法の照査において、縁応力度の照査をすることが可能。
    • 埋設条件に舗装・路盤を考慮することが可能 なため、上載圧の計算において舗装を考慮した計算が可能。
    • 死荷重条件のボックスカルバート自重にハンチ重量インバート重量を考慮することが可能。また、ハンチ重量とインバート重量を付加する部材を頂版・底版または側壁から選択 することが可能。
    • 慣性力の自重にハンチ重量を考慮するしないの選択が可能。
    • 【現場打ちボックスカルバート】と【鉄筋コンクリート(RC)構造 プレキャストボックスカルバート】では二連ボックスの計算(常時・地震時)も可能。
    ...
    ...
    ...
    • 自動車荷重(活荷重)は、載荷方向として横断方向縦断方向横断+縦断方向の3タイプから選択 することが可能。また、トレーラ等の後輪が2輪の場合にも対応が可能。
    ...
    ...
    • 横断方向自動車荷重の後輪作用位置を埋設条件および躯体条件から自動算出することが可能。また、任意に設定することが可能。
    • 鉛直方向および水平方向の活荷重を個々に考慮することが可能で、「鉛直方向のみ」、「水平方向のみ」または「鉛直方向と水平方向を同時に考慮」が可能。また、水平方向の活荷重をまったく考慮しないことも可能。
    ...
    • ボックスカルバート本体横方向の構造計算時に、頂版、底版、左側壁および右側壁それぞれに任意荷重を設定することが可能。荷重タイプは自重死荷重活荷重の3タイプから選択することが可能。これにより、様々な現場条件に対応した検討を行う事が可能。
    ...
    • 計算結果の一覧表示において、計算ケースタブに総合判定を表示するようにし、照査結果が一目で確認することが可能。
    ...
    • PCボックスカルバートの許容応力度法の照査において、引張鉄筋量の計算斜め引張応力度の計算破壊安全度の計算をすることが可能。
    • プレストレス力の照査において、1本当たりのプレストレスにより照査することが可能。
    ...
    • テンプレート機能により、常時使用する設計条件や地震動条件をあらかじめ登録することが可能。新規作成時にテンプレートを選択して作業の効率化を図ることが可能。

    機能詳細

    本体横方向の検討

    ボックスカルバート鉛直断面の検討を、「常時」、「常時+レベル1地震動」、「レベル1地震動のみ」、「レベル2地震動のみ」の条件で行うことができます。

    ...
    ...
    • ボックスカルバートの形状寸法は任意の寸法を入力することが可能。また、製品名称および呼び寸法を指定することにより、あらかじめ登録された形状寸法および配筋を設定することも可能。
    • 底版形状は、「標準タイプ」、「インバートタイプ」に対応可能。さらにハンチおよびインバート重量を考慮することも可能。
    • コンクリート材料、鉄筋材料、PC鋼材の材料諸元は、あらかじめ登録された諸元値から設定することが可能。また、任意の諸元値を設定することも可能。
    • 部材ごと(頂版、底版、左側壁、右側壁)に配筋を設定でき、さらに各部材の端部(側壁は上部および下部)と中央部の配筋を個々に設定することが可能。
    • 土圧およびボックスカルバート周面の地盤条件において、現地盤の土質条件とは別に埋戻土の土質条件を設定することが可能。
    • 埋設条件に舗装・路盤を考慮することが可能なため、上載圧の計算において舗装を考慮した計算が可能。
    • 圧力水を含めた内水圧荷重を設定することが可能なため、内水荷重を考慮した計算が可能。
    • 地震時の計算で周辺地盤の土質を地震時土圧と地震時荷重(周面せん断力と地盤ばね)とで別々に設定することが可能。
    • 【現場打ちボックスカルバート】と【鉄筋コンクリート(RC)構造 プレキャストボックスカルバート】では二連ボックスを選択することが可能。
    ...
    • 活荷重は、「自動車荷重」、「軌道荷重(EA荷重)」、「任意の上載荷重」から選択することが可能。
    • 鉛直方向および水平方向の活荷重を個々に考慮することが可能で、「鉛直方向のみ」、「水平方向のみ」または「鉛直方向と水平方向を同時に考慮」が可能。また、水平方向の活荷重をまったく考慮しないことも可能。
    ...
    ...
    • 自動車荷重(活荷重)は、載荷方向として横断方向、縦断方向、横断+縦断方向の3タイプから選択することが可能。また、トレーラ等の後輪が2輪の場合にも対応が可能。
    • 横断方向自動車荷重の後輪作用位置を埋設条件および躯体条件から自動算出することが可能。また、任意に設定することが可能。
    • 自動車荷重の場合は、後輪荷重に加え前輪荷重を考慮させることが可能。
    • 自動車荷重に考慮する衝撃係数は任意に設定可能。また、衝撃係数を考慮する判定土被りも任意に設定することが可能。
    • 自動車荷重(輪荷重)を考慮する場合、頂版上面に作用する一様な載荷重を任意に設定することが可能。また、一様な載荷重に変更する判定土被りも任意に設定することが可能。
    ...
    • 頂版、底版、左側壁および右側壁それぞれに、自重、死荷重、活荷重の3タイプの任意荷重を載荷することが可能。
    • 荷重条件として自重の場合は等分布荷重のみ、死荷重および活荷重の場合は等分布荷重または等変分布荷重の選択が可能。
    ...
    • 照査方法を「許容応力度設計法」、「限界状態設計法(終局限界耐力照査)」から選択することが可能。
    • 検討ケースの組み合わせを、「常時」、「レベル1地震動+常時」、「レベル1地震動」 、「レベル2地震動」の4つの組み合わせから選択することが可能。
    • 部材接合部の「剛域」の影響を考慮した照査が可能。
    • 底版形状が「インバートタイプ」の場合、底版隅部を仮想ハンチとして検討することが可能。
    • せん断力を補正する際、「発生曲げモーメント」、「純曲げ耐力」より選択が可能。
    • 曲げモーメントに対する照査を行う場合、ハンチは1:3より緩やかな部分を有効にすることが可能。
    • 「日本下水道協会2014年版」「日本水道協会2009年版」の場合は、地震時バネ定数は表層地盤のせん断ひずみの大きさを考慮した動的変形係数を用いて計算することが可能。
    • せん断力に対する照査位置を「h/2」、「2d点+端部」、「ハンチ始点」から選択することが可能。また、照査位置を「h/2」により行う場合、ハンチは1:3より緩い部分を有効とすることが可能。
    • 変形係数の推定方式は、「平板載荷試験」、「孔内水平載荷試験」、「一軸・三軸圧縮試験」または「標準貫入試験(N値)」より選択可能。
    • 地盤反力係数の推定に用いる係数αは、「日本下水道協会」または「日本道路協会」より選択可能。また、係数αを直接入力することも可能。
    • 限界状態設計法により照査を行う場合、材料係数、部材係数および構造物係数を設定することが可能。また、荷重係数および構造解析係数を考慮することも可能。
    ...
    • 設計地震動の対象基準を『日本下水道協会 2014年版/2006年版』、『日本水道協会 2009年版/1997年版』から選択することが可能。
      条件を切り替える事により、各種の基準に対応することが可能。
    • 地震時検討時に慣性力を考慮するかしなかを選択することが可能。さらに、慣性力の作用方向を「左から右」と「右から左」から選択することが可能。
    • 地震時検討時の慣性力自重にハンチ重量を考慮するしないの選択が可能。
    • 頂版に地盤ばねを設定することが可能。
    • 『水道施設耐震工法指針・解説 2009年版』または『水道施設耐震工法指針・解説 1997年版』によりN値から地盤のせん断弾性波速度を算出する場合、せん断歪みの大きさを地震動レベル1、レベル2ごとに「10-3」、「10-4」、「10-6」から選択することが可能。
    • 固有周期TSを算出する時の地盤の特性値TGに乗じる係数を地震動レベル1、レベル2ごとに設定することが可能。また、固有周期TSを直接入力することも可能。
    • 設計応答速度を地震動レベル1、レベル2ごとに直接入力することが可能。
    • 地盤の動的せん断変形係数の算出では、ボックスカルバートの埋設層の影響に加え、表層地盤および埋戻し土の影響を考慮することが可能。また、埋設層の地盤より動的せん断変形係数を算出する場合、地盤歪みの大きさに基づく補正係数CVを震動レベル1、レベル2ごとに設定することが可能。
    • 頂版および底版の周面せん断力の算定位置を「地盤との接触面」、「ラーメン軸線」から選択することが可能。
    • 表層地盤の固有周期TSを算出する時の地震時に生じるせん断ひずみの大きさを考慮した係数αDを地震動毎(レベル1・レベル2)を設定することが可能。また、固有周期TSを直接入力することも可能。
    ...
    • PCボックスカルバートの査許容応力度法の照査において、引張鉄筋量の計算 、斜め引張応力度の計算、破壊安全度の計算をすることが可能。
    • プレストレス力の照査において、PC鋼材1本当たりのプレストレスにより照査することが可能。
    • クリープおよび乾燥収縮によるPC鋼材引張応力度減少量を計算する際、自重以外の死荷重も考慮することが可能。
    • 頂版、底版にPC鋼材を考慮した限界状態設計法での検討が可能。
    • PC鋼材とコンクリートの付着がない場合の曲げ耐力の検討が可能。
    ...
    ...
    ...
    ...
    • 計算結果は、報告書型式で出力でき、Microsoft Office Wordへ出力することも可能。
    • ページ番号や枠線を挿入することが可能。
    • 報告書形式の計算書作成の他に、計算結果一覧表示を行うことができ計算結果を即座に確認することが可能。また、計算結果の一覧表示において、計算ケースタブに総合判定を表示しているため、照査結果が一目で確認することも可能。

    本体縦方向の検討

    現場打ちボックスカルバートおよび縦締め連結するプレキャストボックスカルバートの地震時「本体縦方向の検討」を行います。現場打ちボックスカルバートに対しては、管軸方向の断面照査および軸方向伸縮量の検討を行い、二次製品プレキャストボックスカルバートに対しては、継手部の目開き量、縦締めPC鋼棒の引張力および可とう性継手の遊間に対する検討を行います。

    ...
    ...
    • ボックスカルバートの形状は、「本体横方向の検討」と同様に、任意の寸法による設定に加え、製品名称および呼び寸法を指定することにより、あらかじめ登録された形状寸法を設定することも可能。
    • 底版形状は、「標準タイプ」、「インバートタイプ」に対応可能。
    • コンクリート材料、鉄筋材料、PC鋼材の材料諸元は、あらかじめ登録された諸元値から設定することが可能。また、任意の諸元値を設定することも可能。
    • 土圧およびボックスカルバート周面の地盤条件において、原地盤の土質条件とは別に埋戻土の土質条件を設定することが可能。
    • 現場打ちボックスカルバートの場合は、照査方法を検討ケースごとに「許容応力度設計法」、「限界状態設計法(終局限界耐力照査)」から選択することが可能。
    • 現場打ちボックスカルバートの場合は、腹部の鉄筋を考慮することが可能。
    • PC鋼材の許容引張強度を、レベル1地震動は「降伏強さ×0.9」「引張強度×0.8」「降伏強さ×0.9または引張強度×0.8」、レベル2地震動は「降伏強さ」「引張強度」から選択可能。
    • 二次製品プレキャストボックスカルバートの場合は、照査方法を検討ケースごとに「降伏強度」、「引張強度」から選択することが可能。
    • 許容伸縮変位量を地震動レベル1、レベル2ごとに設定することが可能。
    • 二次製品プレキャストボックスカルバートの場合は、許容目地開き量を地震動レベル1、レベル2ごとに設定することが可能。
    • 二次製品プレキャストボックスカルバートの場合、連結スケジュール(ボックスカルバートの配置個数)を入力することにより、PC鋼材の継手緊張長さを自動で計算させることが可能。また、PC鋼材の継手緊張長さを直接入力することも可能。
    • 目地離間の目地開き量を地震動による抜出し量と比較し、小さい数値を使用することが可能。
    • 目地離間の地震時引張軸力に可とう性継手により軸方向の補正係数を考慮することが可能。
    • 地震時軸力に対するPC鋼材の縦締め有効緊張力を無視することが可能。
    • 【現場打ちボックスカルバート】と【鉄筋コンクリート(RC)構造 プレキャストボックスカルバート】では二連ボックスを選択することが可能。
    ...
    ...
    • 設計地震動の対象基準を『日本下水道協会 2014年版/2006年版』、『日本水道協会 2009年版/1997年版』から選択することが可能。
      条件を切り替える事により、各種の基準に対応することが可能。
    • せん断ひずみの大きさ、固有周期TSおよび設計応答速度は、「鉛直断面の検討」と同様に、地震動毎(レベル1・レベル2)に設定可能。
    • 「日本下水道協会2014年版」の場合は、地盤の剛性係数は表層地盤の単位体積重量と動的せん断弾性波速度を用いて計算。
    • 地盤の剛性係数の算出では、表層地盤の影響に加え、ボックスカルバートの埋設層および埋戻し土の影響を考慮することが可能。また、埋設層の地盤により剛性係数を算出する場合、地盤歪みの大きさに基ずく補正係数CVを、地震動レベル1、レベル2ごと設定することが可能。
    • 断面力低減係数は、「共同溝設計指針」の詳細設計法または図解6.4.4~6.4.6による手法から算出可能。また任意に設定することも可能。
    • 『水道施設耐震工法指針・解説 2009年版』により地盤歪みを算出する場合、地盤の不均一性(不整形地盤)および地盤条件の変化域に応じて地盤歪みの増減を考慮することが可能。
    • PC鋼材の初期応力度を初期緊張力から自動計算することが可能。
    • PC鋼材の配置位置を自動計算結果から自動配置することが可能。また、任意の値に変更することも可能。
    ...
    ...
    ...
    • 計算結果は、報告書型式で出力でき、Microsoft Office Wordへ出力することも可能。
    • ページ番号や枠線を挿入することが可能。
    • 報告書形式の計算書作成の他に、計算結果一覧表示を行うことができ計算結果を即座に確認することが可能。

    液状化および浮き上がりの検討

    設計地盤が地下水で飽和した砂質士および軟弱な中間土で構成されている場合、その地層の液状化の可能性の有無について判定を行うことが可能です。また、ボックスカルバート周辺地盤の液状化に伴う浮上がりの安全性の照査を行うことが可能です。

    ...
    ...
    ...
    • ボックスカルバートの形状は、「本体横方向の検討」と同様に、任意の寸法による設定に加え、製品名称および呼び寸法を指定することにより、あらかじめ登録された形状寸法を設定することも可能。
    • 底版形状は、「標準タイプ」、「インバートタイプ」に対応可能。
    • 上載土のせん断抵抗、側面の摩擦抵抗、舗装・路盤の重量を考慮するかしないかの選択が可能。
    • 上載土の荷重、上載土のせん断抵抗、側面の摩擦抵抗の計算において、原地盤の土質条件とは別に埋戻土の土質条件を設定することが可能。
    • 自重にハンチおよびインバート重量を考慮することが可能。
    ...
    ...
    • 設計地震動の対象基準を『日本道路協会 2017年版』、『日本道路協会 2012年版』、『日本水道協会 2009年版』および『日本下水道協会 2006年版』から選択することが可能。
    • 液状化層と判定された場合の各層の液状化による沈下量を算出することが可能。
    • 液状化に対する抵抗率FLの値に応じた耐震設計上の土質定数の低減係数の算出を行うことが可能。
    • 設計地盤の液状化指数PLを算出することが可能。
    • 液状化に対する抵抗率FLが折れ線グラフで表示されるため、結果が一目で確認可能。
    ...
    ...
    • 計算結果は、報告書型式で出力でき、Microsoft Office Wordへ出力することも可能。
    • ページ番号や枠線を挿入することが可能。
    • 報告書形式の計算書作成の他に、計算結果一覧表示を行うことができ計算結果を即座に確認することが可能。

    ボックスカルバートの継手部および人孔とボックスカルバート接合部の検討

    現場打ちボックスカルバートおよび縦締め連結しないプレキャストボックスカルバートの地震時「ボックスカルバートと人孔接続部の検討」、「ボックスカルバート継手部の検討」を行います。

    ...
    ...
    • 検討項目は、地震動による屈曲角と地震動による抜出し量の検討の他、地盤の液状化に伴う永久ひずみによる抜出し量と急傾斜地の永久ひずみによる抜出し量を追加検討することが可能。
    • ボックスカルバートの形状は、「本体横方向の検討」と同様に、任意の寸法による設定に加え、製品名称および呼び寸法を指定することにより、あらかじめ登録された形状寸法を設定することも可能。
    • 底版形状は、「標準タイプ」、「インバートタイプ」に対応可能。
    • 抜出し量の検討の際、曲線施工による急曲線での抜出し量を加味して検討することが可能。
    ...
    • 設計地震動の対象基準を『日本下水道協会 2014年版/2006年版』、『日本水道協会 2009年版/1997年版』から選択することが可能。
      条件を切り替える事により、各種の基準に対応することが可能。
    • せん断ひずみの大きさ、固有周期TSおよび設計応答速度は、「鉛直断面の検討」と同様に、地震動毎(レベル1・レベル2)に設定可能。
    • 「日本下水道協会2014年版」の場合は、地盤の剛性係数は表層地盤の単位体積重量と動的せん断弾性波速度を用いて計算。
    • 地盤の剛性係数の算出では、表層地盤の影響に加え、ボックスカルバートの埋設層および埋戻し土の影響を考慮することが可能。また、埋設層の地盤により剛性係数を算出する場合、地盤歪みの大きさに基ずく補正係数CVを、地震動レベル1、レベル2ごと設定することが可能。
    • 『水道施設耐震工法指針・解説 2009年版』により地盤歪みを算出する場合、地盤の不均一性(不整形地盤)および地盤条件の変化域に応じて地盤歪みの増減を考慮することが可能。
    • 設計地震動および製品の種類に応じて下表の検討項目に対する検討が可能。
    ...
    • ※ ◎:必ず検討を実施する項目、○:検討の有無を選択できる項目、-:検討を行わない項目
    • ※ 抜出し量の検討については「急曲線部での影響」を考慮することが可能です。
    ...
    ...
    ...
    • 計算結果は、報告書型式で出力でき、Microsoft Office Wordへ出力することも可能。
    • ページ番号や枠線を挿入することが可能。
    • 報告書形式の計算書作成の他に、計算結果一覧表示を行うことができ計算結果を即座に確認することが可能。

    Civil Plaza シリーズの特徴・基本機能

    • 定期的に使用する設計条件等をあらかじめテンプレートとして登録しておくことが可能です。
      新規作成時にテンプレートを選択して作業の効率化を図ることができます。
    • ※「ボックスカルバートの構造計算」での新規作成ダイアログ例
      ...

    検討する際に複数のケース(マルチドキュメント)を同時に扱うことが簡単な操作で行えます。

    • ドキュメント間でのドラック&ドロップの機能により、計算の共通する入力データがコピーされます。
    • マウスのホイールボタンを押すと、指定したドキュメントと同じデータが入力された状態で新規計算を自動作成します。
      一部の条件を変更して比較する場合などに大変便利です。
    • 枠線「枠線の表示・非表示」「線種・太さ」「余白」の設定可能。
    • ページ番号「スタイル」「ページ番号の表示・非表示」「開始番号の数値入力」「文字書式・サイズの選択」「表示位置」の設定可能。
    • 会社名「表示・非表示」「会社名入力」「フォント選択」「表示位置」の設定可能。
    • 書式「文章の行間」「タイトル文字表示・非表示」「設定項目の文字書式・サイズの選択」の設定可能。
    • 絵図「印字される図の文字書式・サイズ」の設定可能。
    • ページ設定では、ワープロソフト等と同様の充実した設定が行え、TrueTypeフォントも使用でき、計算書類を理想のまま印刷できます。また、同時に複数の計算結果を印刷プレビューで表示することも可能です。
    • Microsoft Wordに計算結果を高速で直接出力することができ、計算書における数式や図形および表など全てWordで作成した場合と同じようにネイティブなWordデータとして出力され、見出しマップも自動的に作成されますので文章の検索や編集が容易にできます。

      ※ 直接プリンタやPDFファイルにも出力することができます。
      ※ PDFファイルを出力する場合には、別途Adobe Acrobatが必要になります。

    動作環境

    対応OS

    • {{item}}

    対応Office

    • {{item}}

    すべて最新バージョンでの対応となります。
    一般販売されたWindows OSに向けて開発されており、「Windows 10 Enterprise LTSB」には対応しておりません。
    Civil Plazaシリーズは、32ビットアプリケーションです。
    64ビット版Windowsでは、32ビット互換モードで動作します。

    ※ Civil Plazaは、株式会社シビルソフト開発の登録商標です。
    ※ Microsoft Windows 10 / Windows 11 および Microsoft Office 2019 / Office 2021 / Microsoft 365 は、米国マイクロソフト社の商標です。

    準拠図書イメージ

    準拠図書

    • 『下水道施設耐震計算例-管路施設編- 2015年版 公益社団法人日本下水道協会』
    • 『下水道施設の耐震対策指針と解説 2014年版 公益社団法人日本下水道協会』
    • 『下水道施設の耐震対策指針と解説 2006年版 公益社団法人日本下水道協会』
    • 『下水道施設耐震計算例 -管路施設編- 2001年版 公益社団法人日本下水道協会』
    • 『下水道施設の耐震対策指針と解説 1997年版 公益社団法人日本下水道協会』
    • 『道路土工カルバート工指針 平成21年度版 公益社団法人日本道路協会』
    • 『道路土工カルバート工指針 平成11年3月 公益社団法人日本道路協会』
    • 『共同溝設計指針 昭和61年3月 公益社団法人日本道路協会』
    • 『駐車場設計・施工指針 同解説 平成4年11月 公益社団法人日本道路協会』
    • 『道路橋示方書・同解説 Ⅴ耐震設計編 平成29年11月 公益社団法人日本道路協会』
    • 『共同溝耐震設計要領(案) 昭和59年10月 建設省土木研究所 地震防災部 耐震研究室』
    • 『水道施設耐震工法指針・解説 2009年版 公益社団法人日本水道協会』
    • 『水道施設耐震工法指針・解説 2009年版 設計事例集 公益社団法人日本水道協会』
    • 『水道施設耐震工法指針・解説 1997年版 公益社団法人日本水道協会』
    • 『土地改良施設 耐震設計の手引き 平成16年3月 農林水産省監修 社団法人農業土木学会発行』

    バージョン別 機能比較

    更新履歴

    {{item.version}}

    • {{item}}
    製品一覧へ
    価格表
    TOP