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製品概要

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機能詳細

物質収支計算

泥水処理計画における『物質収支計算』を行い、併せて一次処理および二次処理での「泥水処理装置の規格および台数の検討(使用台数の組合せ可能)」も同時に行うことができます。また、出力前にバランスシートを画面上で確認することもできます。

  • 「管諸元設定」、「掘削機設定」「泥水処理装置設定」など計算に必要な設定が自由に設定可能です。
  • 「掘削機設定」では掘削機外径および掘削機長、「泥水処理装置設定」では送排泥管諸元、土質区分、施工区分、一次処理機、二次処理機、攪拌機付水槽、溶解槽(CMC)、水槽、アルカリ水中和装置、粘土槽、土砂ホッパの設定が可能です。
  • 土質データを土質条件と基本条件の入力値により、管外径内で互層になっていても自動的に土質条件の整理を行い計算することができます。計算された土質データは出力前に確認できる他に印刷の指定により単独での出力も可能です。また、計算に必要な土質条件を直接入力することも可能です。
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  • 外径を「管外径」または「掘削機外径」から選択することが可能。
  • 掘進管長および掘進速度の入力が可能。
  • 「一次処理」、「二次処理」の処理方法を選択することが可能。
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  • 「土質区分」は、泥水処理装置設定で設定されている土質区分を選択します。大中口径および小口径で、各3タイプの土質区分が設定されています。
  • 「施工区分」は、『昼間』および『昼夜間』より選択します。
  • 「一次処理機」、「二次処理機」、「調整槽」、「余剰泥水槽」、「ろ水槽」、「沈殿槽」、「清水槽」、「粘土槽」、「溶解槽(CMC)」、「アルカリ中和装置」および「土砂ホッパ」は、泥水処理装置設定で設定されている規格の指定および自動計算の選択が可能。
  • 「脱水1回当りのサイクルタイム」は、二次処理の場合の脱水1回当りのサイクルタイムを入力します。
  • 「一日当り作業時間」は、選択した施工分での一日当り作業時間を入力します。
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  • 計算に必要な土質データを直接入力する場合に選択します。この場合には「土粒子の真比重」、「地山の含水比」、「粒度構成(礫、砂、シルト、粘土)」の入力を行います。また、直接入力しない場合には、土質データより自動的に条件をもとに土質データの整理を行います。
  • 「排泥水計算」および「一時分離計算」の計算方法を『下水道推進工法の指針と解説 2003年版』か『下水道用設計積算要領-管路施設(推進工法)編 2000年版』より選択が可能。
  • 計算を実数で行うかの設定が可能です。
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  • 計算結果を画面により確認可能。
  • 計算結果を、報告書形式で出力することが可能で、Microsoft Office Wordへの出力も他のCivil Plazaシリーズと同様にサポート。

泥水輸送計算

泥水処理計画における『泥水輸送計画』を行い、送泥ポンプおよび排泥ポンプの選定計算を行います。

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  • 計算方法は、「ポンプの規格から選択する方法(日本下水道管渠推進技術協会)」と「性能曲線から選択する方法(日本下水道協会)」から選択することが可能。また、「性能曲線から選択する方法(日本下水道協会)」の場合、吸引可能揚程による中継ポンプ台数の式について『下水道推進工法の指針と解説 2000年版』と『下水道用設計積算要領-管路施設(推進工法)編 2002年版』から選択することが可能。
  • 送排泥管の抵抗損失計算式を「ヘーゼン・ウィリアムスの式」と「ウィリアム・ハザンの式」から選択可能。
  • 「立坑ポンプ」では、立坑内ポンプおよび電動機余裕係数を設定することができます。
  • 「埋設条件2」は、立坑深さ、調整槽までの距離、処理機までの距離、処理吐出高さ、バルブおよびエルボの相当直管長さを設定することができます。
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  • 計算に必要な土質データを直接入力する場合に選択します。この場合には「土粒子の真比重」、「地山の含水比」、「粒度構成(礫、砂、シルト、粘土)」の入力を行います。また、直接入力しない場合には、土質データより自動的に条件をもとに土質データの整理を行います。
  • 計算を実数で行うかの設定が可能です。
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  • 計算結果を画面により確認可能。
  • 計算結果を、報告書形式で出力することが可能で、Microsoft Office Wordへの出力も他のCivil Plazaシリーズと同様にサポート。

泥水処理計画の諸元設定

泥水処理計画における「泥水処理装置設定」、「掘進機設定」および「ポンプ性能曲線」は、あらかじめ諸元データとして登録することが可能で追加、変更および削除等の編集を随時行うことができます。また、諸元データで設定されたデータが入力および計算に反映されます。

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  • 送排泥管諸元、土質区分・施工区分、一次処理機、二次処理機、攪拌機付水槽、溶解槽(CMC)、水槽、アルカリ水中和装置、粘土槽、土砂ホッパの設定が可能です。
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  • 掘進機外径および掘削機長の設定可能。
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  • 送排泥ポンプおよび中継ポンプの口径、回転数(揚程)、動力、効率、ポンプ規格の設定が可能。

管諸元の設定

鉄筋コンクリート管(JSWAS A-2、JSWAS A-6、JSWAS A-8)、陶管(JSWAS R-3)、塩化ビニル管(JSWAS K-6)、レジンコンクリート管(JSWAS K-12)、ダクタイル鋳鉄管(JSWAS G-2)の各諸元値をあらかじめ諸元データとして登録することが可能で追加、変更および削除等の編集を随時行うことができます。また、管諸元データのみを諸元データファイルとして保存することが可能です。

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  • 管諸元データは、他の「Civil Plaza」商品にも利用できます。

Civil Plaza シリーズの特徴・基本機能

  • 定期的に使用する設計条件等をあらかじめテンプレートとして登録しておくことが可能です。
    新規作成時にテンプレートを選択して作業の効率化を図ることができます。
  • ※「ボックスカルバートの構造計算」での新規作成ダイアログ例
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検討する際に複数のケース(マルチドキュメント)を同時に扱うことが簡単な操作で行えます。

  • ドキュメント間でのドラック&ドロップの機能により、計算の共通する入力データがコピーされます。
  • マウスのホイールボタンを押すと、指定したドキュメントと同じデータが入力された状態で新規計算を自動作成します。
    一部の条件を変更して比較する場合などに大変便利です。
  • 枠線「枠線の表示・非表示」「線種・太さ」「余白」の設定可能。
  • ページ番号「スタイル」「ページ番号の表示・非表示」「開始番号の数値入力」「文字書式・サイズの選択」「表示位置」の設定可能。
  • 会社名「表示・非表示」「会社名入力」「フォント選択」「表示位置」の設定可能。
  • 書式「文章の行間」「タイトル文字表示・非表示」「設定項目の文字書式・サイズの選択」の設定可能。
  • 絵図「印字される図の文字書式・サイズ」の設定可能。
  • ページ設定では、ワープロソフト等と同様の充実した設定が行え、TrueTypeフォントも使用でき、計算書類を理想のまま印刷できます。また、同時に複数の計算結果を印刷プレビューで表示することも可能です。
  • Microsoft Wordに計算結果を高速で直接出力することができ、計算書における数式や図形および表など全てWordで作成した場合と同じようにネイティブなWordデータとして出力され、見出しマップも自動的に作成されますので文章の検索や編集が容易にできます。

    ※ 直接プリンタやPDFファイルにも出力することができます。
    ※ PDFファイルを出力する場合には、別途Adobe Acrobatが必要になります。

動作環境

対応OS

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対応Office

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すべて最新バージョンでの対応となります。
一般販売されたWindows OSに向けて開発されており、「Windows LTSB/LTSC」には対応しておりません。
Civil Plazaシリーズは、32ビットアプリケーションです。
64ビット版Windowsでは、32ビット互換モードで動作します。

※ Civil Plazaは、株式会社シビルソフト開発の登録商標です。
※ Microsoft Windows 10 / Windows 11 および Microsoft Office 2019 / Office 2021 / Microsoft 365 は、米国マイクロソフト社の商標です。

準拠図書イメージ

準拠図書

  • 『下水道推進工法の指針と解説 2010年版 公益社団法人日本下水道協会』
  • 『下水道推進工法の指針と解説 2003年版 公益社団法人日本下水道協会』
  • 『下水道推進工法の指針と解説 2000年版 公益社団法人日本下水道協会』
  • 『下水道用設計積算要領-管路施設(推進工法)編 2004年版 公益社団法人日本下水道協会』
  • 『下水道用設計積算要領-管路施設(推進工法)編 2002年版 公益社団法人日本下水道協会』
  • 『下水道用設計積算要領-管路施設(推進工法)編 2000年版 公益社団法人日本下水道協会』
  • 『推進工事設計計算例小口径管推進工法高耐荷力方式(泥土圧式)平成九年度 公益社団法人日本推進技術協会』
  • 『推進工法用設計積算要領泥水推進工法編平成十一年度 公益社団法人日本推進技術協会』

バージョン別 機能比較

更新履歴

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