製品情報 - 下水道施設の耐震設計 〜 Ver3.1

(社)日本下水道協会ホームページにおいて、2008年5月7日および6月17日に、
【「下水道施設耐震計算例−管路施設編−」改訂について】が公表され、管きょ等の耐震性能において性能値の一部訂正がありました。

これらの性能値変更に対応し、さらに諸元値管理の操作性向上などの機能を追加した「下水道施設の耐震設計Ver3.1」をリリースいたしました。

商 品 名: 下水道施設の耐震設計 Ver3.1 
リリース日: 2008年7月24日 リリース開始 
価  格 :  ¥20,000(税込¥21,000)  
       ※上記価格は、平成20年12月末までに、Ver3.0からVer3.1へバージョンアップした場合の価格です。
                Ver3.0以外からのバージョンアップにつきましては、お近くの弊社営業所までお問い合わせください。

                                                 下水道施設の耐震設計Ver3.1 追加機能内容 >>> PDFファイル

      下水道施設の耐震設計バージョンアップ優待価格専用注文書は、下記からダウンロードできます。

 

-----2008年12月26日注文分まで 優待価格適用--------------------------------------------------------------------

          ● 下水道施設の耐震設計    Ver3.0     ⇒ Ver3.1 へのバージョンアップ 注文書は こちらから >>> PDFファイル
          ● 下水道施設の耐震設計 Ver2.0 / Ver2.1 ⇒ Ver3.1 へのバージョンアップ 注文書は こちらから >>> PDFファイル

-----<2009年1月以降 通常価格>---------------------------------------------------------------------------------------

          ● 下水道施設の耐震設計    Ver3.0     ⇒ Ver3.1 へのバージョンアップ 注文書は こちらから >>> PDFファイル
          ● 下水道施設の耐震設計 Ver2.0 / Ver2.1 ⇒ Ver3.1 へのバージョンアップ 注文書は こちらから >>> PDFファイル
                                    ※ Ver2.0からVer3.1への バージョンアップは 2009年3月末で終了させていただきます。

<<下水道施設の耐震設計バージョンアップVer3.1 価格>>

    商品構成(下水道施設の耐震設計)    バージョン移行   平成20年12月26日迄
      優待価格
   平成21年1月以降
     通常価格
    円形管きょ耐震レベル1/レベル2 Ver2.0 → Ver3.1      130,000円
   (税込136,500円)
     135,000円
   (税込141,750円)
    現場打ち人孔耐震設計のみ Ver2.0 → Ver3.1      65,000円
   (税込68,250円)
     70,000円
   (税込73,500円)
    組み立て人孔耐震設計のみ Ver2.0 → Ver3.1      65,000円
   (税込68,250円)
     70,000円
   (税込73,500円)
    円形管きょ耐震レベル1/レベル2
              +現場打ち人孔耐震
Ver2.0 → Ver3.1      165,000円
   (税込173,250円)
     170,000円
   (税込178,500円)
    円形管きょ耐震レベル1/レベル2
              +組み立て人孔耐震
Ver2.0 → Ver3.1      165,000円
   (税込173,250円)
     170,000円
   (税込178,500円)
    現場打ち人孔耐震
              +組み立て人孔耐震
Ver2.0 → Ver3.1      100,000円
   (税込105,000円)
    105,000円
   (税込110,250円)
    円形管きょ耐震レベル1/レベル2
              +現場打+組立人孔耐震
Ver2.0 → Ver3.1      200,000円
   (税込210,000円)
     205,000円
   (税込215,250円)
    
    円形管きょ耐震レベル1/レベル2 Ver2.1 → Ver3.1     100,000円
   (税込105,000円)
    105,000円
   (税込110,250円)
    円形管きょ耐震レベル1 Ver2.1 → Ver3.1      90,000円
   (税込94,500円)
     95,000円
   (税込99,750円)
    現場打ち人孔耐震設計のみ Ver2.1 → Ver3.1      30,000円
   (税込31,500円)
     30,000円
   (税込31,500円)
    組み立て人孔耐震設計のみ Ver2.1 → Ver3.1      30,000円
   (税込31,500円)
     30,000円
   (税込31,500円)
    円形管きょ耐震レベル1/レベル2
              +現場打ち人孔耐震
Ver2.1 → Ver3.1      130,000円
   (税込136,500円)
     135,000円
   (税込141,750円)
    円形管きょ耐震レベル1
              +現場打ち人孔耐震
Ver2.1 → Ver3.1      120,000円
   (税込126,000円)
     125,000円
   (税込131,250円)
    円形管きょ耐震レベル1/レベル2
              +組み立て人孔耐震
Ver2.1 → Ver3.1      130,000円
   (税込136,500円)
     135,000円
   (税込141,750円)
    円形管きょ耐震レベル1
              +組み立て人孔耐震
Ver2.1 → Ver3.1      120,000円
   (税込126,000円)
     125,000円
   (税込131,250円)
    現場打ち人孔耐震
              +組み立て人孔耐震
Ver2.1 → Ver3.1       60,000円
   (税込63,000円)
     60,000円
   (税込63,000円)
    円形管きょ耐震レベル1/レベル2
              +現場打+組立人孔耐震
Ver2.1 → Ver3.1     160,000円
   (税込168,000円)
    165,000円
   (税込173,250円)
    円形管きょ耐震レベル1
              +現場打+組立人孔耐震
Ver2.1 → Ver3.1      150,000円
   (税込157,500円)
    155,000円
   (税込162,750円)
    円形管きょ耐震レベル1/レベル2 Ver3.0 → Ver3.1      20,000円
   (税込21,000円)
     25,000円
   (税込26,250円)
    円形管きょ耐震レベル1 Ver3.0 → Ver3.1      20,000円
   (税込21,000円)
     25,000円
   (税込26,250円)
    現場打ち人孔耐震設計のみ Ver3.0 → Ver3.1         0円
     (税込0円)
        0円
     (税込0円)
    組み立て人孔耐震設計のみ Ver3.0 → Ver3.1         0円
     (税込0円)
        0円
     (税込0円)
    円形管きょ耐震レベル1/レベル2
              +現場打ち人孔耐震
Ver3.0 → Ver3.1      20,000円
   (税込21,000円)
     25,000円
   (税込26,250円)
    円形管きょ耐震レベル1
              +現場打ち人孔耐震
Ver3.0 → Ver3.1      20,000円
   (税込21,000円)
     25,000円
   (税込26,250円)
    円形管きょ耐震レベル1/レベル2
              +組み立て人孔耐震
Ver3.0 → Ver3.1      20,000円
   (税込21,000円)
     25,000円
   (税込26,250円)
    円形管きょ耐震レベル1
              +組み立て人孔耐震
Ver3.0 → Ver3.1      20,000円
   (税込21,000円)
     25,000円
   (税込26,250円)
    現場打ち人孔耐震
              +組み立て人孔耐震
Ver3.0 → Ver3.1         0円
     (税込0円)
        0円
     (税込0円)
    円形管きょ耐震レベル1/レベル2
              +現場打+組立人孔耐震
Ver3.0 → Ver3.1      20,000円
   (税込21,000円)
     25,000円
   (税込26,250円)
    円形管きょ耐震レベル1
              +現場打+組立人孔耐震
Ver3.0 → Ver3.1      20,000円
   (税込21,000円)
     25,000円
   (税込26,250円)

 ※ 下水道施設の耐震設計 Ver2.0→Ver3.1へのバージョンアップは、平成21年3月21日にて受付を終了させていただきます。
 ※ ご優待価格での販売期間は、平成20年12月26日を持ちまして終了とさせていただきます。優待期間終了後は、通常価格での販売となります。
 ※ NetManageでご使用の場合には、別途ライセンス更新料が必要です。
 ※ 下水道施設の耐震設計Ver3.0を平成20年4月以降に新規購入された場合には、無償にてバージョンアップ致します。
 ※ 商品の発送は注文書受付順にて順次発送となりますので、予めご了承ください。

 ※ その他ご不明な点等がございましたら、お近くの弊社営業所までお問い合わせをお願い申し上げます。

 

◆1.継手構造 人孔と本管の接合部の検討◆

・下水道協会ホームページにて、2008年5月7日および6月17日に公表された【「下水道施設耐震計算例−管路施設編−」改訂について】に
 対応いたしました。(管きょ等の耐震性能において性能値の一部訂正)
・これまでのVer3.0では、レベル1地震動検討時の許容値として、レベル2地震動検討時の許容値の1/2を用いていましたが、
 今回のVer3.1より「レベル1地震動検討時には諸元値に登録した許容値を用いて計算する」または
 「レベル2地震動検討時の許容値の1/2をレベル1地震動検討時の許容値として用いる」方法から選択できるようになりました。
・レベル2地震動の照査で使用する「継手部最大屈曲角度」および「継手部最大抜出量」に加え、
 レベル1地震動の照査で使用する「継手部許容屈曲角度」および「継手部許容抜出量」を追加し、
 それぞれ異なった数値として保持できるようになりました。

・屈曲角度の入力が「度単位」での入力の他、「度分秒単位」での入力およびデータ保持が出来るようになりました。
 

◆2.継手構造 管きょと管きょの継手部の検討◆

・下水道協会ホームページにて、2008年5月7日および6月17日に公表された【「下水道施設耐震計算例−管路施設編−」改訂について】に
 対応いたしました。(管きょ等の耐震性能において性能値の一部訂正)
・これまでのVer3.0では、レベル1地震動検討時の許容値として、レベル2地震動検討時の許容値の1/2を用いていましたが、
 今回のVer3.1より「レベル1地震動検討時には諸元値に登録した許容値を用いて計算する」または
 「レベル2地震動検討時の許容値の1/2をレベル1地震動検討時の許容値として用いる」方法から選択できるようになりました。
・レベル2地震動の照査で使用する「継手部最大屈曲角度」および「継手部最大抜出量」に加え、
 レベル1地震動の照査で使用する「継手部許容屈曲角度」および「継手部許容抜出量」を追加し、
 それぞれ異なった数値として保持できるようになりました。

・屈曲角度の入力が「度単位」での入力の他、「度分秒単位」での入力およびデータ保持が出来るようになりました。

 

◆3.剛性管の鉛直断面の検討◆

・これまでのVer3.0では、円形フレームモデルの設定は「管中心から内径の1/2+管厚の1/2」にて行っていましたが、
 今回のVer3.1より「諸元値で設定した管厚中心半径を用いて円形モデルを設定する」ことができるようになりました。

◆4.鉄筋コンクリート管の鉛直断面の検討◆

・これまでのVer3.0では、円形フレームモデルの設定は「管中心から内径の1/2+管厚の1/2」にて行っていましたが、
 今回のVer3.1より「諸元値で設定した管厚中心半径を用いて円形モデルを設定する」ことができるようになりました。

◆5.陶管の鉛直断面の検討◆

・これまでのVer3.0では、円形フレームモデルの設定は「管中心から内径の1/2+管厚の1/2」にて行っていましたが、
 今回のVer3.1より「諸元値で設定した管厚中心半径を用いて円形モデルを設定する」ことができるようになりました。

◆6.剛性管の鉛直断面の検討(近似計算法)◆

・これまでのVer3.0では、円形フレームモデルの設定は「管中心から内径の1/2+管厚の1/2」にて行っていましたが、
 今回のVer3.1より「諸元値で設定した管厚中心半径を用いて円形モデルを設定する」ことができるようになりました。

◆7.鉄筋コンクリート管の鉛直断面の検討(近似計算法)◆

・これまでのVer3.0では、円形フレームモデルの設定は「管中心から内径の1/2+管厚の1/2」にて行っていましたが、
 今回のVer3.1より「諸元値で設定した管厚中心半径を用いて円形モデルを設定する」ことができるようになりました。

◆8.陶管の鉛直断面の検討(近似計算法)◆

・これまでのVer3.0では、円形フレームモデルの設定は「管中心から内径の1/2+管厚の1/2」にて行っていましたが、
 今回のVer3.1より「諸元値で設定した管厚中心半径を用いて円形モデルを設定する」ことができるようになりました。

◆9.塩ビ管の鉛直断面の検討(近似計算法)◆

・レベル1地震動検討時の許容値(使用限界曲げ強さ)と、レベル2地震動検討時許容値(終局限界曲げ強さ)を、
 それぞれ異なった数値として保持できるようになりました。(基本条件での入力および管諸元での入力)
・これまでのVer3.0では、円形フレームモデルの設定は「管中心から内径の1/2+管厚の1/2」にて行っていましたが、
 今回のVer3.1より「諸元値で設定した管厚中心半径を用いて円形モデルを設定する」ことができるようになりました。

◆10.強化プラスチック管の鉛直断面の検討(近似計算法)◆

・レベル1地震動検討時の許容値(使用限界曲げ強さ)と、レベル2地震動検討時許容値(終局限界曲げ強さ)を、
 それぞれ異なった数値として保持できるようになりました。(基本条件での入力および管諸元での入力)
・これまでのVer3.0では、円形フレームモデルの設定は「管中心から内径の1/2+管厚の1/2」にて行っていましたが、
 今回のVer3.1より「諸元値で設定した管厚中心半径を用いて円形モデルを設定する」ことができるようになりました。

◆11.ダクタイル鋳鉄管の鉛直断面の検討(近似計算法)◆

・レベル1地震動検討時の許容値(使用限界曲げ強さ)と、レベル2地震動検討時許容値(終局限界曲げ強さ)を、
 それぞれ異なった数値として保持できるようになりました。(基本条件での入力および管諸元での入力)
・これまでのVer3.0では、円形フレームモデルの設定は「管中心から内径の1/2+管厚の1/2」にて行っていましたが、
 今回のVer3.1より「諸元値で設定した管厚中心半径を用いて円形モデルを設定する」ことができるようになりました。

◆12.塩ビ管(継手構造)の軸方向断面の検討◆

・レベル1地震動検討時の許容値(使用限界引張強さ)と、レベル2地震動検討時許容値(終局限界引張強さ)を、
 それぞれ異なった数値として保持できるようになりました。(基本条件での入力および管諸元での入力)

◆13.ダクタイル鋳鉄管(圧送管)の軸方向断面の検討◆

・継手伸縮量の照査で使用する「最大伸び量」を、今回のVer3.1より追加した管諸元データ内の
 「継手部照査用最大伸び量」を参照できるようになりました。

◆14.人孔と塩ビ管(一体構造)の接合部の検討◆

・これまでのVer3.0では、レベル1地震動検討時の許容値として、レベル2地震動検討時の許容値の1/2を用いていましたが、
 今回のVer3.1より「レベル1地震動検討時には諸元値に登録した許容値を用いて計算する」
 または「レベル2地震動検討時の許容値の1/2をレベル1地震動検討時の許容値として用いる」方法から選択できるようになりました。

・レベル2地震動の照査で使用する「継手部最大屈曲角度」および「継手部最大抜出量」に加え、
 レベル1地震動の照査で使用する「継手部許容屈曲角度」および「継手部許容抜出量」を追加し、
 それぞれ異なった数値として保持できるようになりました。
・屈曲角度の入力が「度単位」での入力の他、「度分秒単位」での入力およびデータ保持が出来るようになりました。

◆15.塩ビ管(一体構造)の軸方向断面の検討◆

・レベル1地震動検討時の許容値(使用限界引張強さ・使用限界曲げ強さ・使用限界圧縮強さ)と、
 レベル2地震動検討時の許容値(終局限界引張強さ・終局限界曲げ強さ・終局限界圧縮強さ)を、
 それぞれ異なった数値として保持できるようになりました。

◆管諸元データの内容変更◆

・レベル2地震動の照査で使用する「継手部最大屈曲角度」および「継手部最大抜出量」に加え、
 レベル1地震動の照査で使用する「継手部許容屈曲角度」および「継手部許容抜出量」を追加し、
 それぞれ異なった許容値として設定できるようになりました。
・ダクタイル鋳鉄管(圧送管)では、継手伸縮量の照査で使用する「継手部照査用最大伸び量」を設定できるようになりました。
・屈曲角度の入力が「度単位」での入力の他、「度分秒単位」での入力およびデータ保持が出来るようになりました。

・レベル1地震動の照査で使用する使用限界強さ(引張強さ・曲げ強さ・圧縮強さ)、
 レベル2地震動の照査で使用する終局限界強さ(引張強さ・曲げ強さ・圧縮強さ)をそれぞれ設定できるようになりました。

・諸元値表(グリット)の操作性が向上しました。
・グリット内の数値のコピーや貼り付けが可能となりました。
・グリット幅の調整が可能となりました。

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  下水道施設の耐震設計Ver3.1 追加機能内容 >>> PDFファイル

          >>>その他、下水道施設の耐震設計の基本機能についてはこちらをご覧下さい。
 

※ご不明な点等がございましたら、お近くの弊社営業所までお問い合わせください。