株式会社シビルソフト開発

製品情報 > CivilRapid の主な機能〜

土木汎用CAD「CivilRapid」は、一度に図面を複数扱うことができるので、図面間での複写なども容易にでき、『土木専用コマンド』は、オプションではなく標準で搭載しています。
さらに、SFC、P21、DXF、DWG、JWCデータなどの外部ファイル対応はもちろん、CADデータ交換標準フォーマット(SXF)の対応、
他社では追随できないパラメトリック対応のオブジェクト要素など、土木汎用CADとして常に進化し続けているシステムです。

   
 

●RapidシリーズVer9.3の主な新機能●
 
Rapidシリーズ〜Ver9.3の主な新機能〜

仮設土留工自動作図機能

Civil Rapidに新たな機能として、自動作図機能が追加になりました。
入力画面の順番に、寸法等の数値を入力していくと、平面図や断面図の部品図が作成され、これらを任意に配置することで仮設図の作成が容易に行えるようになりました。
土留めの種類としては、鋼矢板立坑および鋼矢板開削土留工の2種類に対応しております。

●仮設土留工の自動作図についての詳細はこちら

さらに、「CivilPlaza 仮設土留工の計算Ver3」にて入力・計算した結果(切梁式土留工立坑タイプ 及び 切梁式土留工開削タイプの場合)を、
XML形式ファイルを介して、CivilRapid仮設土留工の自動作図機能にて読み込むことにより、即座に仮設図の作成が可能となります。
もちろん、直接数値入力による自動作図も可能です。(※ 2)機能を利用するには、CivilRapidVer5.03及び仮設土留工の計算Ver3が必要となります。)

点検出設定

■自動・手動スナップ■
図面を作図する場合には、様々な点検出が要求されますが、点検出設定で設定された検出点を自動スナップで検出するほか、手動スナップで作図状態に合わせた点検出をすることができます。
点検出において検出するスナップポイントの設定が可能。
この機能により現在のマウス位置により検出する点の位置を指定する前に確認することができるため、点の指定ミスを避けることができます。

   

SXFに対応した基本属性

線種、線色などの基本属性の初期値をSXF仕様に則った設定値に容易に設定することが可能です。

   

自動スナップの割込みモード(便利で容易な作図が可能)

■数値入力による作図■
土木特有の作図方法を「距離+V(垂直線)」「距離+H(水平線)」「水平距離+垂直距離」「距離+1:N(比勾配)」「距離+%(%勾配)」
「距離+V+角度」「距離+H+角度」「距離+角度」というように、勾配および角度を換算することなく、容易に目的の線分などを作図することができます。
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ファイルの一括入力、出力、変換と連続印刷

■他ファイル形式への一括出力■
オリジナルデータファイルから、「sfc・p21・dxf・dwg」へ複数のファイルを一括で外部出力をすることが可能です。

■外部ファイルの一括入力■
「sfc・p21・dxf・dwg・jwc・fig」形式の指定した複数の図面データを一括で入力することが可能です。

■ファイルの一括変換■
様々な組み合わせでのファイル変換が複数ファイルで一括で行うことが可能です。
・dob形式のファイルをsfc、p21、dxf、dwg形式のファイルに変換。
・sfc形式のファイルをdob、p21形式のファイルに変換。
・p21形式のファイルをdob、sfc形式のファイルに変換。
・dxf、dwg、jwc、fig形式のファイルをdob形式のファイルに変換

■連続印刷■
複数の図面データを連続で印刷する機能も標準搭載しています。

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寸法指定による変形

■パラメトリック■
複数の共有点(端点・中心点・文字配置点・引出し点)が移動することにより、関連要素(移動したい共有点を共有しているすべての要素)が連動して移動・変形いたします。
要素内の一部の共有点を指定することが可能で、追加および除去も自在に可能となっています。
また、変形範囲や点指定後に目的の寸法線を指定し、変形後の寸法値を入力するだけで容易に図形を変形することもできます。
もちろん、オブジェクト要素では関連する要素寸法も自動的に変更されます。

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オブジェクト要素

構造・配筋・寸法・引出し・ハッチングなどの要素が変形・移動に対して追尾連動していく要素です。
たとえば、配筋展開図を引き出す鉄筋注釈があり、この展開線の何本かを削除した場合、鉄筋注釈の引出し矢印は消え、その本数の数字も削除分だけ自動的に減ります。

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ページ毎にX軸縮尺・Y軸縮尺・回転角度が設定可能

■異縮尺対応■
ページごとに異なる縮尺と回転角度および座標系を設定できますので、作図するときにページを切り替えるだけで目的の縮尺で作図できます。
また、X軸とY軸が異縮尺の場合には「編集モード」「表示モード」での切替で実際の状態を確認することが出来ます。

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Civil Rapid土木専用コマンド(標準装備)

■配筋加工図コマンド■
展開図・任意展開図・組立筋・断面筋・継手処理・開口処理・鉄筋注釈
任意鉄筋注釈・鉄筋注釈修正・加工図・任意加工図
加工図修正・加工図分解・加工図注釈編集・加工処理
鉄筋表[加工図による重量表自動集計計算]

■記号■
土木製図や測量図で利用されている作図記号を標準でそろえていますので、部品作図やシンボル作図をする必要はありません。

■横断図■
現況横断図を作成するコマンドで、測点・標高・DLなどの入力で縦横異縮尺の作図も行えます。

■柱状図■
土質柱状図を作成するコマンドで土質記号表記も第一分類から第三分類まで用意されています。

■構造図コマンド■
人孔    [マンホール上部工・床版・下部工・組立マンホール、マンホール蓋、足掛け金物]
側溝    [L型側溝(プレキャスト・組み合わせ・現場打ち)、U型側溝(プレキャスト・現場打ち)、集水ます]
暗渠    [パイプカルバート、円形、卵形、一連・二連ボックスカルバート、組合せ暗渠]
開渠    [標準タイプ、インバートタイプ]
擁壁    [ブロック積擁壁、もたれ式擁壁、重力式擁壁、U型擁壁、逆T型擁壁、L型擁壁]
橋台・橋脚 [橋台6タイプ、橋脚2タイプ]
基礎杭   [RC杭、PHC杭、鋼管杭、SC杭、場所打ち杭]

■加工図・重量表■
土木専用コマンド「加工図」「鉄筋表」では、展開図で作図し、さらに加工コマンドで加工図を作図すれば、重量表コマンドで鉄筋の集計から重量表の作図まで容易にできます。

■仮設図コマンド■
土留壁   [矢板土留工平面・断面・ライナープレート土留工]
土留支保工 [支保工平面・断面・補助材・縦梁]
補助工   [底面地盤改良工、背面地盤改良工]
路面覆工  [覆工板・受桁・桁受]
仮設鋼材  [H型鋼、I型鋼、溝型鋼、山型鋼]

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タイトル作成・タイトル編集

図面タイトルなどをタイトル作成により設定することにより、一括でその文字列を管理することができますので、修正があった場合にも
図面上の文字列を選択することなく容易に修正変更ができます。
またシンボル配置では、様々な図面タイトルが準備されていますので、目的のフォームを指定するだけで容易に配置することができます。

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地形図も容易にあつかえます

■地形図入力■
地形図のデータとしてSFC,p21、DM、数値地図データおよびフルカラーのラスタデータを取り扱えます。また、ラスタの入力フォーマットは、Windowsビットマップファイル(BMP)・TIFFファイル(非圧縮・G4圧縮)・CALSファイル(G4圧縮)・JPEGファイルおよびKS/KLラスタ(クラボウ製)のオリジナルデータの入力が行えます。

■地形図編集■
ベクタデータ編集はもちろん、ラスタ編集機能として、黒色を任意色に変換する色彩変換機能(256色の場合)のほか、部分移動・部分複写・部分削除の各コマンドがあります。部分表示ではラスタの一部を表示(多角指定も可能)できるほか、移動ではラスタデータを回転させるコマンドも用意しています。また、シンボル配置では方位記号を、測量記号ではDM記号による地図データの記号を作図する事ができます。

■座標軸変更■
図面で指定した角度により一時的に回転移動させる機能で、CADで不得手な斜め作図を簡単に行えます。図面を回転させる角度の指定方法は、「回転角度を入力する」「水平にしたい要素をクリックする」の2タイプとなります。

■ラスタサイズ変更■
ラスタデータは任意のサイズに変更できます。また、ラスタ上の任意の場所を距離指定(2点補正)や、垂直および水平距離を指定しての矩形補正も可能です。

■多角形指定■
ラスタ編集において、多角形指定が可能です。これにより複雑な地形も容易に編集が可能です。

■ラスタデータへの出力■
図面上の指定した矩形範囲を、指定した画像データ(TIFF、GIF、BMP等)にファイル出力することが可能ですので、報告書への利用などが可能になります。