更新情報(2007年度)

展示会スケジュール(2007年度)

日程 展示会名称 主催者 場所

2007年 7月24日(火)〜27日(金)

下水道展'07東京

日本下水道協会

東京ビックサイト

       

イベントスケジュール(2007年度)

日程 イベント名 主催者 場所

2007年 
9月3日(月)〜4日(火)

地理空間情報と3次元モデルベース設計で
明日を拓く

(株)大塚商会

株式会社大塚商会 本社ビル
     (東京・飯田橋)
       
 

地理空間情報と3次元モデルベース設計で明日を拓く

日時 : 2007年 9月3日(月)〜4日(火)

場所 : 株式会社大塚商会 本社ビル  (東京・飯田橋)

主催 : (株)大塚商会

詳細 : 参加申し込み・セミナーの詳細は、こちらをご覧ください。 (リンク先ページの最下段からインターネット申し込みが可能です)

セミナーの内容 : 

  当セミナーは 「〜地理空間情報と3次元モデルベース設計で明日を拓く〜 ◆GIS・Map CAMP&Civil3D Forum CAMP開催のご案内◆」
  と題し、GIS・MAPシステムの最新情報に関する、 講演セミナー・体験セミナーを行うものです。

 「9月3日(月) 16:00 〜 17:00 【A14】 Google Earthの活用とダイナミックモデルベース設計への展開  >>>詳細はこちらをご覧下さい

  において、弊社もセミナーに参加し、AutoCAD Civil 3D 2008とPipe Projectのコラボによりモデルベースの管きょ設計を提案します。
  設計データをGoogle Earthへ展開し、データのリサイクルを実現。
  簡単、高品質な企画、設計、プレゼンデータ作成のポイントをご紹介いたします。
    ●東京都下水道局管きょ設計CADデータ標準仕様(案)に準拠
    ●Pipe Projectで行った設計データをCivil 3Dでモデル化
    ●Google Earthの航空写真や地形データをCivil 3Dのサーフェスとして活用
    ●自由に断面を切ったり、土量算出等への応用
    ●Google Earthへ出力し、位置関係や離隔等を確認

    
     さらに詳しい内容はこちら(PDFファイル)

 
 

下水道展’07東京 来場御礼

今年も多数のご来場を頂きまして、誠にありがとうございました。
以下のような出展をさせていただきましたが、大きな反響を頂きました。
また来年も、皆様にご来場頂けるように、新しいシステムの開発やサービスの充実をしてまいります。

  
 

下水道展’07東京 出展内容のご案内 - 2007年7月24日(火)〜27日(金) 東京ビッグサイト

●会場の様子 〜画像をクリックすると拡大表示されます〜

   

 

●「東京都下水道局管きょ設計CADデータ標準仕様(案)」対応ソフト PipeProject

     詳しくはこちら
 

 ●RapidシリーズVer7.0新機能  (PipeRapid、CivilPlaza、RapidDraw)

  今秋VerUp予定のRapidシリーズVer7.0を先行してご紹介いたします。
  RapidシリーズVer7.0の主な新機能は・・・
  [PipeRapid]:下水道設計の平面縦断計画〜図面作成〜流量表作成〜数量計算書作成 までを行うシステムです。
  [CivilRapid]:土木専用コマンドを搭載した土木汎用CADです。
  [RapidDraw]:土木専用コマンドを搭載した土木用高機能低価格CADです。
 

 ●AutoDesk社Civil3DとPipeProjectの融合

  AutoDesk社とPipeProjectのコラボレーションにより、
  PipeProjectに入力したデータをCivil3Dにて、3D表示することが可能です。
  (当社は、『AutoDesk Civil3D Forum』の上下水道設計カテゴリにて唯一のパートナー企業と認定されています。)
      詳しくはこちら
 

 ●PipeRapidと積算システムの連携

  PipeRapidから積算システムへの連動を視野にいれた積算システムを展示いたします。
  [PipeRapid設計データ]→[数量計算システム]→[積算システム]へと連携いたします。
  積算システム(明積-Y:開発元/吉井システムリサーチ株式会社)は、官公庁向けのシステムです。
   
         
 

 ●PipeRapidと3次元GISとの連携

  PipeRapidとの連携を視野に入れた、一歩進んだ3次元GISによる下水道台帳情報システムを展示いたします。
  3次元GISシステムは、株式会社ピープルメディアの商品「GeoScape Series」です。

      ※会場では3次元GISによる処理場施設管理システムもご覧いただけます。
        

 

 ●製管工法で更生された管路の計算で、常時計算に加え耐震設計が可能になります

  更生管の構造計算、更生暗きょの構造計算では、これまで常時構造計算が可能でしたが、耐震設計も可能となります。
  [更生管の構造計算]では、以下の計算が可能となります。
     常時鉛直断面の構造計算 + 地震時液状化の計算 + 地震時鉛直断面の計算 + 地震時管きょ継手部の計算 + 地震時浮き上がりの計算
  [更生暗きょの構造計算]では、以下の計算が可能となります。
     常時本体横方向の計算 + 地震時本体横方向の計算 + 地震時本体縦方向の計算 + 地震時液状化の計算 + 地震時浮き上がりの計算
   
        [更生管の構造計算の詳細はこちら] [更生暗きょの構造 計算の詳細はこちら]
 

 ●反転・形成工法により更生された既設管の残存強度を考慮した更生二層構造管の構造計算

  「管更生の手引き(案) 平成13年6月 (社)日本下水道協会」が発刊され、反転工法および形成工法による既設管の強度を期待しない自立管の
  設計手法が示されました。しかし、実際には既設管が損傷している場合であっても既設管が外力の一部を負担し、また、内部に形成した更生管の
  変形を制御するものと考えられます。本プログラムは、「管きょ更生工法(二層構造管)技術資料 2006年3月(財)下水道新技術推進機構」を元に、
  既設管の残存耐力を考慮し、従来の自立管の設計手法よりも経済的な設計を行う事が出来るアプリケーションです。
  [更生二層構造管の構造計算PIP-D]:更生工法のうち反転工法および形成工法にて、既設管の残存耐力を考慮する場合の断面照査を行います。
     詳しくはこちら
 

 ●CivilPlazaシリーズ(設計計算支援アプリケーション)

 すでに販売させていただいておりますCivilPlazaシリーズの最新システムを展示いたします。
  [下水道施設の耐震設計]:下水道施設の耐震対策指針と解説2006年版対応、
                   液状化の判定〜管きょの継手部〜管きょ本体〜組立人孔〜現場打ち人孔〜浮き上がりの計算 などを行うシステムです。
  [管の構造計算]:コンクリート管、陶管、塩ビ管、自立更生管の構造計算を行うシステムです。
  [推進工法]:推進工法における許容推進延長、総推進力、中押し工法、曲線推進の計算、および支圧壁の安定計算を行うシステムです。
  [路面覆工の計算]:覆工受桁および桁受の計算を行うシステムです。
  [仮設土留工の計算]:切梁式土留工、親杭横矢板土留工、自立式土留工、柱列式土留工、支保工の計算、掘削底面安定計算を行うシステムです。
  [ライナープレート立坑の計算]:ライナープレートを使用した円形立坑、小判形立坑、矩形立坑の計算を行うシステムです。
  [暗きょの耐震設計]:ボックスカルバート(暗渠)(PC、RC、現場打ち)の横方向および縦方向の耐震設計を行うシステムです。
  [小型立坑の計算]:円形の鋼製ケーシングを使用した小型立坑における鋼製ケーシング本体の検討および浮力の検討を行うシステムです。
  [GROUT ZONE]:薬液注入工法および高圧噴流注入工法による地盤改良の各種計算を行うシステムです。
  [泥水処理計画]:物質収支計算および泥水輸送計画の計算検討を行うシステムです。
  [シールド工事用標準セグメントの設計]:鋼製セグメントおよびコンクリート製セグメントの応力計算を行うシステムです。
  [人孔の構造計算]:現場打ち人孔の常時の構造計算における応力度照査、安定計算を行うシステムです。
  [雨水調整池計算]:雨水調整池計算における、ハイエト・ハイドログラフ及び調整池容量・放流量の計算を行うシステムです。
  [更生管の構造計算]:更生工法のうち製管工法による複合管(既設管と更生材が一体となる構造)にて、更生された管きょの断面照査を行います。
  [更生暗きょの構造計算]:暗きょの更生工法のうち製管工法による複合管にて、更生された暗きょの断面照査を行います。
  [更生アーチカルバートの構造計算]:アーチカルバートの更生工法のうち製管工法による複合管にて、更生されたアーチの断面照査を行います。
  [更生二層構造管の構造計算PIP-D]:更生工法のうち反転工法および形成工法にて、既設管の残存耐力を考慮する場合の断面照査を行います。
 

 ●水道管の構造計算システム

  水道管の構造計算(常時)、水道管の耐震計算が実施できるシステムを展示いたします。
   [水道管の構造計算]:水道管路(硬質塩化ビニル管、ポリエチレン管、鋼管、ダクタイル鉄管)の構造計算を行うシステムです。
   [水道管路の耐震設計]:水道管路(鋼管、ダクタイル鋳鉄管、ポリエチレン管、塩化ビニル管)の耐震計算を行うシステムです。
 

 ●上水道@ライフライン維持管理シミュレータ

  管路データと需要量データを入力してメッシュ流量法により管網計算を行い、計算結果を表の形式で出力するほか、
  水圧分布、流量分布などを管網図上にビジュアル表示する事が出来るアプリケーションです。
  また、複数の需要量データ(たとえば日最大流量、日平均流量、日最小流量)に対して連続的に管網計算を繰り返し行い、
  流量の小さい管路や流方向の変化する管路を摘出し、停滞水の発生している可能性が高い管路を管網図上に表示します。
  ■低圧管路・節点の状態を診断しサービス圧の適正化を実現
  ■サービス向上のための直結給水支援
  ■低流速管路の状態を診断し末端の水質低下防止
  ■災害時におけるライフライン確保支援
  ■圧力、流量、流速、流向変化などがひと目でわかるビジュアル表示
        詳しくはこちら

 

 

下水道展’07東京 について

弊社では、本年7月24日火曜日から27日金曜日まで開催される下水道展に出展いたしますが、
これに伴って行われる出展者プレゼンテーションに参加することとなりました。

プレゼンテーションでは”東京都下水道局のデータリサイクル「Pipe Project」”と題して弊社の取り組みを紹介させていただきます。
「Pipe Project」は「東京都下水道局管きょ設計CADデータ標準仕様(案)」に基づき、
SXF Ver.3の属性付加を利用し、SEMISから設計、施工、SEMISへとデータのリサイクルを実現するものです。

○下水道展日程
   2007年7月24日(火)〜27日(金)

○プレゼンテーション日程
   2007年7月25日(水)14:20〜14:45

○会場
   下水道展’07東京
     東京ビッグサイト 東3ホール
     プレゼンテーションルームA
     http://www.gesuidouten.jp/01/09/pdf/03.pdf

○受講内容
   A-2-3 東京都下水道局のデータリサイクル「Pipe Project」

聴講のお申し込みにつきましては、FAXまたはE-mailで受付を行っております。
 

 ●FAXでお申し込みの場合
  申込用紙をこちらからダウンロードしていただき、必要事項を記載の上、下記までFAXにてお申し込みください。
   株式会社シビルソフト開発 下水道展担当宛 FAX番号 03-5833-6375   申込み用紙をダウンロードは こちら
 ●E-mailでお申し込みの場合
  下記事項を明記の上、info@civil.co.jpまでE-Mailにてご連絡ください。
   件   名  : 下水道展出展者プレゼンテーション申し込みの件
   明記事項 : 貴社名 ・ 住所 ・ 参加者代表氏名 ・ E-Mailアドレス ・ 電話番号 ・ FAX番号 ・ 参加人数

お申し込みを受付後、弊社より返信メールを送信いたしますが、3営業日以内に返信メールが届かなかった場合は、
お手数をお掛けいたしますが、弊社までご連絡ください。 (連絡先 電話:03-5833-5195 下水道展プレゼンテーション担当まで)

なお、会場収容人員の都合等で参加者数を制限することがあります。この場合は、弊社よりお申し込み者に事前に連絡いたします。

日時 : 2007年7月24日(火)〜27日(金)

場所 : 東京ビックサイト

さらに詳しい、出展内容等の詳細が決まりましたら当ページにて随時紹介させていただきます。